最低限のマナーやルールを知っておきましょう

なんとなくオーストラリアへ行って、観光地をめぐって「あ〜楽しかった」でもいいのですが、現地のマナーや習慣を知っておくとさらに楽しみが深まります。現地で出会う人は二度と会わない可能性が高いけれど、きちんとコミュニケーションをとったり、振る舞ったりしたほうがお互い気持ちがいいですよね。「旅の恥はかき捨て」なんて気持ちでは、とんでもないマナー違反をしてしまったり、トラブルに巻き込まれてしまうことも想定されます。最低限のマナーとルールを、入国前にしておきましょう。

知っておくべし! オーストラリアでの最低限のマナーやルール 知っておくべし! オーストラリアでの最低限のマナーやルール

ホテルの廊下ですれ違うときはさりげない挨拶を。

まずホテルで気をつけるべきことは、パブリックスペースとプライベートスペースの区別をしっかりつけること。ホテルの廊下はパブリックスペースなので、パジャマ姿で歩くことはやめてください。ロビーで大騒ぎすることもNGです。ホテル内だと安心して気が緩んでしまいがちですが、客室以外では周りの人に不快感を与えたり迷惑をかけたりしないように注意しましょう。ちなみに、見知らぬ人でも廊下やエレベーターですれ違ったら挨拶を交わします。「Good morning」「Good night」といった簡単なもので大丈夫。人ごみをすり抜けるとき、相手に不意にふれてしまった場合は「Excuse me」の一言をお忘れなく。

レストランではテーブル担当にオーダーと会計を

レストランに入る際、特別高級な場所でなければ服装やマナーについて、それほどうるさくはありません。日本と同様、ウエイターやウエイトレスが座席に案内してくれるので、指定された場所に座ります。気に入らなければ替えてくれます。その際、テーブル担当とされる人がつくので、基本的にはその人にオーダーもお会計もお願いしてください。レストランではなくコーヒーショップなどのセルフサービスのお店では、自分で勝手に席について大丈夫です。

先住民族の聖地では、勝手な行動は絶対NG

アリススプリングスに存在するエアーズ・ロック、カタ・ジュタ、カカドゥ国立公園といった観光名所は、オーストラリアの先住民族『アボリジニ』たちの伝統的な聖地とされています。旅行で楽しみたい気持ちもわかりますが、「彼らの大切な場所にお邪魔させてもらっている」という気持ちをお忘れなく。観光客の立ち入りを禁じている場所もあるので、勝手な行動は慎みましょう。