人であふれかえるエスプラネード通り

オーストラリアの主要都市は、年末のカウントダウン後に豪快に花火を打ち上げることで新年を祝います。そのひとつ、日本から直行便で行くことのできるケアンズ。ここでは花火がばっちり見える海岸沿いの「エスプラネード通り」のバーや飲食店、人工海水プールの「ラグーン」などに人があふれかえります。南半球の温かい土地であるケアンズでは年末年始が真夏。ビールを飲んで、水遊びをしながら新年を迎えるのです。

普段とは違うカジノでカウントダウンに参加 普段とは違うカジノでカウントダウンに参加

カウントダウンの準備はばっちり

お土産店が集まるナイトマーケットや海岸沿いのバーは店内に人が入りきらないほど、ビールを片手にその時間を待つ人たちでいっぱい状態です。けれども、新年を迎えるタイミングを逃さないように、周囲や店内のテレビでは音楽映像でなくカウントダウンの表示です。あと、何時間何分後でニューイヤーなのかがわかるように設定されていました。呑んで騒ぐだけでなく、その瞬間を逃すまいという工夫ですね。

日本にはない新年の迎え方

さて、オーストラリアには普通にあるけれども、日本にはない施設があります。それが「カジノ」です。通常ではパスポートまたはIDカードを持って初めて入場可能なのですが、この日ばかりはIDも何もなくても自由に出入りができるカジノ。折角だったので、カジノで新年を迎えようと行ってみました。

カウントダウンに向けて絶叫

カジノは通常運営されており、普通にルーレットやスロットなどを楽しむことができます。普段に比べて、入場者数が増えているのは間違いありません。さて、数分でいよいよ新年という時間になると、吹き抜けになったカジノの中心に人が集まりはじめ、いよいよカウントダウン。場内全員で声を揚げ「ハッピーニューイヤー!」と叫ぶと同時に数百という数の風船が投下されました。外では花火の音がカジノ内部まで響き、大騒ぎのうちに新年を迎えます。カジノから出ると、大量の花火が打ち上げられていました。日本とは異なる真夏の新年を実感できますよ。