ダーウィン旅行・ダーウィン観光徹底ガイド
ダーウィン旅行・観光の見どころ・観光情報
北部準州(ノーザン・テリトリー)の州都ダーウィンは南緯12度に位置し、オーストラリアの主要都市のなかではもっとも赤道に近い。熱帯性気候で、最高気温は年間を通じて30度を超える。人口は12万6000人程度で、のどかな南国の町という印象だ。名前の由来は、進化論で知られるチャールズ・ダーウィンが訪問したことから。北部準州は自然の豊かなところとしてオーストラリア人に知られており、ダーウィンは周辺のカカドゥ国立公園(世界遺産)、リッチフィールド国立公園、ニトミルク国立公園などへの入り口になっている。(2016年9月編集部調べ)
言語 | 通貨 | レート(2020/10/12現在) | フライト時間 | 現地との時差 |
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英語 | AUD | 1 AUD = 76.22757 | 約9時間 | 約1時間 |
ダーウィンの最安値カレンダー
ダーウィン旅行・観光でぜひ訪れたい観光スポット
ダーウィン旅行・観光の選び方
オーストラリア北部の自然を感じるツアーで。世界遺産のカカドゥ国立公園のアクセス都市
ダーウィンに行くツアーは4日間からあるが、6〜7日間のツアー期間が多い。オーストラリア北部の大自然を楽しむために、国立公園観光を含むもの、滞在中は自由行動のものなどがある。日本からダーウィンへの直行便はなく、ケアンズやマレーシアのクアラルンプールを経由、またはそこで乗り継ぐ。経由地のクアラルンプールに1泊するプランもある。町の歴史は19世紀に始まるが、1974年の大型サイクロンでほとんどの建物が破壊され、町並みは新しい。中心部にある州立図書館には、サイクロンで受けた被害状況の記録や、その後の復興計画の青写真、現在までの資料が保管されている。(2016年9月編集部調べ)
ダーウィン観光のこだわりポイント
ダーウィンのグルメ・伝統料理
ダーウィンは多文化都市なので、さまざまな国の料理を食べることができる。タイ料理、中華料理、インド料理、日本食などのアジア系はもちろん、グルメなイタリアンやフレンチレストラン、そしてオーストラリアの郷土料理まで食事のバリエーションは様々だ。アボリジニが伝統的に利用してきた動植物「アウトバックで手に入る食物」をブッシュ・タッカーというが、この食材を利用した本格的な料理も提供されるようになっている。ブッシュフードとも呼ばれる。 (2015年編集部調べ)
ダーウィンのショッピング情報
ダーウィンのメインストリートは、スミスストリートモール。全長300メートルほどだが、食事やショッピングが楽しめる。ダーウィンで最もにぎわいがあるエリアでお土産探しに最適。ノーザンテリトリーの名産であるワニ革製品や粒の大きい南洋真珠などをお土産に。アロマオイルや手作り石けんなども種類が豊富だ。パラップ地区にはアボリジニアートを集めたアーティスト街があり、さまざまなアボリジニアートが売られている。 (2015年編集部調べ)
ダーウィンの気温・降水量ベストシーズン情報
5月〜11月半ばが乾季、11月後半〜4月までは雨季。特に1月から3月の天気は雨が多い。年間を通して暑いので服装は日本の夏と同じでいいが、一日の寒暖差が激しいので長袖も必要だ。 (2015年編集部調べ)
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