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海外現地発ガイド通信

メルボルンに新たなアトラクション 劇場版ハリポタが2月より上演


世界三大“観劇の街”といえば?

メルボルンはヨーロッパっぽい雰囲気が魅力。実は古くから観劇の文化が根付いており、独特なスタイルで発展している メルボルンはヨーロッパっぽい雰囲気が魅力。実は古くから観劇の文化が根付いており、独特なスタイルで発展している

観劇のメッカといえば、ロンドンのウェストエンドにニューヨークのブロードウェイ。ですが、近年注目されているのはメルボルン。その名も「イーストエンド」と呼ばれる一角があり、ここにはシアターが密集しています。
 実は古くから観劇の文化が根付いていたメルボルン。劇場の周りにはレストランやカフェも数多く、ちょこっと軽くつまんで劇場へ、観劇が終わったらディナーを、といった流れで夜を楽しむのはメルボルンっ子の定番アクティビティとなっています。日本からもカンタス航空の直行便があり、約10時間半という距離ゆえ、日本から最も近い観劇の街といえばメルボルンなのです。

舞台版ハリポタがメルボルンに!

2019年2月中旬にプレビューが始まると、街はハリポタ一色に! わざわざ海外からも観劇に訪れる熱烈なファンも多い 2019年2月中旬にプレビューが始まると、街はハリポタ一色に! わざわざ海外からも観劇に訪れる熱烈なファンも多い

そんなメルボルン。今一番ホットな演目はなんといっても『ハリー・ポッターと呪いの子』で、ロンドンで2016年に初公演が行われ、2018年にはニューヨークでも上演が開始。どちらもロングランの大ヒット作となっています。その3都市目の上演地に選ばれたのがメルボルンで、アジア・オセアニア地域きっての観劇の街として白羽の矢が立ったのでした。
 物語はシリーズ最後作の『ハリー・ポッターと死の秘宝』から19年後という設定。長じて親になったハリーやロン&ハーマイオニー夫妻、そして宿敵(?)ドラコの子どもたちがホグワーツ魔法学校に入学するところから話が始まります。ハリーの次男アルバスは、寮の組分けでなんとスリザリンに入ってしまいます。そこで出会ったドラコの息子スコーピウスと仲良くなり、親の代から続く因縁に立ち向かう、といった内容。メルボルン公演では俳優さんはみなオーストラリア人です。

2部制ゆえの楽しみ方

魅力的な登場人物たち、ファンタジーを見事に再現した演出と、見どころはいっぱい 魅力的な登場人物たち、ファンタジーを見事に再現した演出と、見どころはいっぱい

このハリポタ、ストーリーが1部と2部に分かれていて、マチネー(昼間の公演)とソワレ(夜の公演)で毎日交互に上演されます。旅行期間が短い場合はマチネー&ソワレを1日で、ゆったりと時間をかけて楽しみたい場合はソワレ&ソワレというように組み合わせて鑑賞することが可能です。マチネー同士の組み合わせはできず、また、ちょっと怖い場面が出てくるため10歳以下の子どもの鑑賞はお勧めしないとのことですが、確かに大人のアクティビティとしてソワレ&ソワレでの鑑賞はなかなかナイス。筆者は2晩続けてソワレ&ソワレで観ましたが、1日目のディナーから翌日の公演までの間、同行者とあーでもない、こーでもないとストーリー展開を語りつつ、わくわく心待ちにしながら過ごすことができたので、このスタイルがおすすめです。

細部までこだわりのシアターも見どころ

これだけ大規模に改装したということは、ロングラン間違いなしということ! メルボルンの新たなアトラクションに これだけ大規模に改装したということは、ロングラン間違いなしということ! メルボルンの新たなアトラクションに

また、上演劇場であるプリンセスシアターも楽しみどころのひとつです。1854年に建設された老舗シアターで、かつて『ファントム・オブ・ジ・オペラ』をロングランしていたことでも知られています。今回の上演にあたり大規模な内装工事を行い、シアター内はハリポタの世界観をそのまま再現。ゴシックなトーンにまとめられ、そこここにエンブレムなどが飾られているところがいい感じ。ちょっとユニークなのは、幕間にお茶やお酒をいただくことができるだけでなく、それを座席まで持っていって鑑賞中に楽しむことができること。アイスクリームなどとのセットチケットもあって、飲食しながらの観劇が可能。これはオーストラリアならではの文化ではないでしょうか。

大人買いしたいお土産の数々

プレビューでは子どもよりも大人が盛り上がっていたくらい、ハリポタファンは年齢層も広いのが特徴。欲しいものはばっちり大人買いしよう プレビューでは子どもよりも大人が盛り上がっていたくらい、ハリポタファンは年齢層も広いのが特徴。欲しいものはばっちり大人買いしよう

また、観劇というとちょっとおしゃれをしてでかけるイメージですが、ここではハリー・ポッターのマントやマフラーなどを身に着けた大人の姿もちらほら。売店で購入可能で、マントや在籍する寮ごとに色の違うマフラー、ワンズまで、さまざまです。ハリーが在籍した「グリフィンドール」やその息子たちが在籍する「スリザリン」だけでなく、「ハッフルパフ」「レイブンクロー」のグッズもあり、自分で楽しむのはもちろん、マニアな友人へのお土産にもよさそうです。ハリポタワールドを心行くまで満喫しましょう。

<取材協力>
オーストラリア政府観光局:www.australia.jp
ビクトリア州政府観光局:https://jp.visitmelbourne.com/

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2019/07/21)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
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