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オーストラリア国内線では、機内に持ち込んではいけない食べ物がある


掲載日:2016/03/05 テーマ:エアライン・空港 行き先: オーストラリア / パース

タグ: ためになる フルーツ 野菜


食べ物の規制が厳しい国

うっかり持ち込むとヒヤヒヤする食品 うっかり持ち込むとヒヤヒヤする食品

海外旅行では、行く先の国や町の食べ物を楽しみにしている反面、体調不良を懸念して日本食を持参される人が多いのではないでしょうか。持ち込みでよくある食べ物としてはインスタントの味噌汁や梅干しなどが最もリストアップされるものでしょう。オーストラリアへの食品の持ち込みはかなり厳しく、事前にちゃんと調べておかなければ空港に到着してすぐに没収されることもあります。梅干しは種があるとNG、なければOKです。さらに、オーストラリアは国際線に限らず国内線でも食べ物の持ち込みが厳しいのです。

国内線で向かう先が異なる州の場合は要注意

オーストラリアは8つの州から成り立ち、この州をまたぐ国内線では、食べ物、特に野菜や果物の持ち込みを厳しく制限しているのです。広大な国であるため、地域によって気候が異なることから、寄生虫などの予防に必死になっています。また、州ごとに生産された農産物はそれぞれの州で消費する地産地消を奨励しているオーストラリアでは、他の州から農産物を持ち込むことを歓迎していないのです。

もしも持ち込んだらどうなるの?

私はこの事実を知らず、実際に野菜を持ち込んで搭乗した経験があります。シドニーからパースへの飛行機へ問題なく搭乗し、パースに降り立ったところ犬が私の荷物の匂いを嗅いでいたのです。そこは空港内なので、なぜ犬がいるのか気に留めればわかったのですが、すぐさま犬を連れていた検疫官に荷物を見せてくださいと言われました。シドニーで購入した野菜に犬が気づいたのです。その量が少なかったので没収だけですみました。

お土産にしたい食べ物は大丈夫?

こういった情報を聞くと、お土産として持ち帰りたい食べ物はどうなのかと不安になってしまいます。が、生ものでなければ大丈夫です。加工品は未開封であればおそらく大丈夫です。なかには検疫対象ですが、既に製造会社によって輸出を許可されている場合があります。パッケージを観察すれば、どこかに書いていますよ。楽しい旅とお土産選びを満喫しましょう。

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2016/03/05)

※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
 提供情報の真実性、合法性、安全性などについては、ご自身の責任において事前に確認して利用してください。
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