ニュージーランド旅行・ニュージーランド観光徹底ガイド
ニュージーランド旅行・観光の見どころ・観光情報
南半球の太平洋にあるニュージーランドは、主島となる北島と南島と、多くの小さな島々からなる国だ。北島の中心はオークランド、南島の中心はクライストチャーチで、首都ウェリントンは北島にある。最大の都市は、かつての首都オークランドで、都市の快適さと海が両方楽しめる。南島は最高峰のクック山を擁するサザンアルプスなど変化に富んだ地形で、氷河やフィヨルドなどの観光が人気だ。クライストチャーチはイギリスとのつながりを感じさせる町で、その公園の数の多さから「庭園都市」の愛称で親しまれている。世界遺産は全部で3つ(2016年現在)ある。(2016年9月編集部調べ)
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ニュージーランドの最安値カレンダー
ニュージーランド旅行・観光でぜひ訪れたい都市
ニュージーランド旅行・観光の選び方
大自然を堪能する旅が中心。滞在は余裕のある日程で、南北の島をめぐりたい
パッケージツアーの期間は4日〜8日間。国内の交通は整っているので、せっかくなら南北両島を訪ねるツアーを選びたい。滞在日数が長ければ、訪問する都市を増やすことができる。目安は1都市で5日間、2都市で6日間ほどで、複数都市を周遊するなら8日間くらいの余裕をもちたいところだ。自然に恵まれたニュージーランドでは、国立公園の面積が3万平方キロメートルを超える。世界複合遺産にも登録されているトンガリロ国立公園などで雄大な自然を楽しみたい。北半球にある日本とはちょうど季節が反転していて、日本の夏がニュージーランドでは冬になる。旅の時期は、目的に合わせて決めよう。 (2016年9月編集部調べ)
ニュージーランド観光のこだわりポイント
ニュージーランドのグルメ・伝統料理
ラム、ベニソン(鹿肉)、ビーフ、クレイフィッシュ(イセエビ)、オイスター、オーガニックの野菜や果物、そして多様な乳製品。グルメな旅行者を決して失望させることのない豊かな食材。イギリスをはじめ、古くはヨーロッパから、その後はアジアなどからの移民が作り上げてきた多様な食文化。そのふたつが融合したニュージーランドは、世界でも有数のグルメ大国。そしてその食事に花を添えるのがワイン。「食」だけを目的に訪れてもいいくらいの国だ。(2015年編集部調べ)
ニュージーランドのショッピング情報
お土産は、「農業大国」や「健康志向」など、国のイメージそのままに、ワイン、加工食品、乳製品などの食品、シープスキンや羊毛製品、自然派のコスメ、スキンケア製品、石鹸などの美容製品なども人気がある。マオリの文化が今も息づくところなので、翡翠やパウア貝のアクセサリー、木彫りのアート作品などもお土産にいい。世界最強のラグビーチームであるニュージーランド代表チーム「オールブラックス」のユニホームなども根強い人気。(2015年編集部調べ)
ニュージーランド航空券/空港・主要都市へのアクセス情報
ニュージーランドで日本と定期便がある空港は2つ。オークランドのオークランド国際空港、クライストチャーチのクライストチャーチ国際空港。ニュージーランドの首都は北島南部にあるウエリントンで、ウエリントンにも国際空港はあるが、長距離国際線が発着するのは北島のオークランドと南島のクライストチャーチである。中でも多くの国際線が発着するのはオークランドである。しかし、旅行形態にもよるが、ニュージーランド観光の中心となるのは南島のクイーンズタウンなどで、多くの旅行者にとってオークランドなどはニュージーランドの玄関口で、さらに国内線に乗り継ぐことになる。
(※2012年1月時点。事実が変更している可能性がありますので事前にご確認下さい。)
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