クライストチャーチ旅行・クライストチャーチ観光徹底ガイド
クライストチャーチ旅行・観光の見どころ・観光情報
南島の中央部カンタベリー地方に位置するクライストチャーチは、国内では首都ウェリントン、オークランドに次ぐ第3の都市。ただし人口は約38万人と過密ではない。「庭園都市」の愛称で親しまれているのは、市内に740を超える公園があって緑が多いため。毎年2月にはガーデンフェスティバルも開催されるほど、ガーデニングに対する市民の意識も高い。イギリスからの移民が建築したクライストチャーチ大聖堂を始め、英国調の建物で知られるが、2010年・2011年の大地震で損壊し、再建中のものもある。(2016年9月編集部調べ)
言語 | 通貨 | レート(2020/10/12現在) | フライト時間 | 現地との時差 |
---|---|---|---|---|
英語 | NZD | 1 NZD = 70.17396 | 約13.0時間 | 約3時間 |
クライストチャーチの最安値カレンダー
クライストチャーチ旅行・観光でぜひ訪れたい観光スポット
クライストチャーチ旅行・観光の選び方
駆け足旅行ではもったいない! 市内散策や郊外への日帰り遠足も
見どころは市の中心部に集まっているので、路面電車や徒歩で回ることができる。市内を流れるエイボン川をゴンドラで下りながら、町並みを眺めるのも楽しい。日本発のツアーは4日〜7日間ほどの日程で、オークランドで飛行機を乗り継いで到着する。マッコウクジラやニュージーランド・オットセイ、イルカ、ペンギンなどが生息するカイコウラ沖や、ワイパラバレーでのワイナリーめぐりなど、郊外に日帰りで出かける現地発ツアーやオプショナルツアーもあるが、自然の魅力に触れるには、訪問先で少し時間の余裕のある方が楽しめる。希望に合わせて選ぼう。、市内のレストランは各国料理が食べられるなどバリエーションも多いので、食に飽きることはない。(2016年9月編集部調べ)
クライストチャーチ観光のこだわりポイント
クライストチャーチのグルメ・伝統料理
南島最大にして、ニュージーランド第2の都市だけに、グルメな旅行者も満足の豊かな食文化が花開いている。ここでぜひ味わいたいのは、肉料理ならラム、シーフードならクレイフィッシュ(イセエビ)を使った料理だ。新しいレストランが次々にオープンしていることからわかるように、食材の質の高さもさることながら、ここに住む人々の食事に対する欲求の高さが、町全体の料理レベルを引き上げている。一方で伝統的な料理が楽しめるのも、この町のいいところだ。(2015年編集部調べ)
クライストチャーチのショッピング情報
もともと英国風の街並みが残る中心街には大きなショッピングエリアはなく、小さなお店が集まっていた。しかし2011年の地震で中心部の多くの部分が破壊されてしまい、現在も復興作業が続いている。したがって買い物は、郊外のショッピングセンターに行くのがいい。おすすめは町の中心から北西に車で15分ほどのところにあるノースランズモールで、ニュージーランド最大の売り場面積を誇るショッピングモールだ。その他、町の周辺にはいくつものショッピングモールや、アウトレットモールがある。(2015年編集部調べ)
クライストチャーチの気温・降水量ベストシーズン情報
年間を通じて穏やかな気候で、最高気温が30度を上回ることはあまりないし、最低気温が氷点下を大きく下回ることもないので服装は特別なものを必要としない。雨が少ないので、天気の心配もあまりない。(2015年編集部調べ)
ソーシャルメディアアカウント
twitter
facebook
ソーシャルメディア公式アカウントについて