クセがなくクリーミーな絶品ブラフ・オイスター

生牡蠣を楽しむのは日本だけ? いえいえ、そんなことはありません。アメリカ、フランス、オーストラリアなどいろいろな国で食べられていて、基本はどこも生食。牡蠣フライ、牡蠣鍋、炒め物、佃煮…と日本のように調理するほうが珍しいのだとか。そんな牡蠣ですが、特にここでおすすめしたいのはニュージーランドの「ブラフ・オイスター」です。ニュージーランドの中でも南の方にあるインバカーギルという町にあるブラフという場所で収穫されます。水温が低く美しい海で育った牡蠣は、日本人の私たちが想像するよりも小さく丸い形。白くて黒いヒダヒダも目立ちません。つるんと食べればクセのないまろやかな磯の香りが口いっぱいに広がって、とってもクリーミー。「ヤミツキ!」「おいしい!」と大評判ですよ。「日本では牡蠣が食べられなかった人がハマった」なんて話もあるほど。

つるんと絶品クリーミー! ニュージーランドのブラフ・オイスターは生が最高においしい! つるんと絶品クリーミー! ニュージーランドのブラフ・オイスターは生が最高においしい!

漁解禁は3月! 早めに味わっておくのがベター

そんなブラフ・オイスターが味わえるのは、漁が解禁される3月から8月まで。ただし一つ注意したい点が。毎年の収穫量が決まっているので、量に達したら終了。なので早めに味わっておくのがベターです。ニュージーランド内の市場やスーパーマーケットで販売され、レストランでもオーダーできます。まずはレモンを絞るだけのシンプルな味付けで食べるのがおすすめ! 次に岩塩やトリュフオイルをプラスするとまた絶品ですよ。牡蠣の多くは養殖ですが、このブラフ・オイスターはほとんどが天然ものというのもポイント。収穫量が決められているため、ニュージーランド外に出荷されることはほとんどありません。食べられるのはニュージーランド国内でのみ。ぜひ3月から8月の期間を狙って訪れてみてくださいね。

牡蠣好きにはたまらない! フェスもやってます

ちなみに、ブラフでは毎年5月に『ブラフ・オイスター・フェスティバル』が開催されています。牡蠣の収穫を祝うお祭りで、牡蠣やその他食べものを売る屋台、飲み物を売る屋台がずらり。ステージではバンドが生演奏をしたり、ファッション等のコンテストが開かれたり、子供たちによる出し物が披露されたりと、とってもにぎやかです。ブラフ・オイスター以外の魚介類もおいしいのでこちらもお忘れなく。クイーンズタウンから車で約2時間半ほどのブラフ、ぜひ足を運んでみてください。