ベイ オブ アイランド旅行・ベイ オブ アイランド観光徹底ガイド
ベイ オブ アイランド旅行・観光の見どころ・観光情報
北島の北端にある「ベイ オブ アイランド(島々の湾)」は、オークランドの北に位置する。亜熱帯性の気候と豊かな自然景観で知られ、海のスポーツを中心に国内屈指のリゾートになっている。沿岸域には144もの島があり、船で島めぐりを楽しむこともできる。海水浴のほか、場所によってはイルカが泳ぐ海でシュノーケリングも可能だ。ニュージーランドは海洋保護で先進的な取り組みを行なってきたが、世界で最初の禁漁保護区は、このノースランド地方にあるゴート・アイランド海洋保護区で、今はシュノーケリングで人気の場所だ。(2016年9月編集部調べ)
言語 | 通貨 | レート(2020/10/12現在) | フライト時間 | 現地との時差 |
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英語 | NZD | 1 NZD = 70.17396 | 約11.5時間 | 約3時間 |
ベイ オブ アイランドの最安値カレンダー
ベイ オブ アイランド旅行・観光の選び方
オークランドから出かける、ノースランド。美しい海ではイルカと泳ぐ体験もできる
ベイ オブ アイランドには、オークランドからの現地発ツアーがある。1〜3泊程度でツアーの種類も多いので、利用すると便利だ。ニュージーランドは、先住者マオリとイギリス政府の間で結ばれた、1840年のワイタンギ条約によってイギリスの植民地になった。条約が締結されたのはノースランド地方の中心パイヒアで、「ワイタンギ条約グラウンズ」には、マオリの集会所や戦闘の際に使われたカヌー、イギリス総督の邸宅などが再現されていて、ガイドの説明を聞くことができる。ツアーで立ち寄ることもあるので、歴史好きには勧めたい。(2016年9月編集部調べ)
ベイ オブ アイランドのグルメ・伝統料理
北島の最北端、大小144の島が点在するエリアの総称で、ニュージーランド有数のリゾート地だ。マリンスポーツの中心地でもあるので、レストランも充実している。高級ホテルにあるグルメなレストランから、オープンエアの気軽なカフェまで、食事するところはバラエティに富んでいる。場所柄、シーフードを名物としているレストランが多い。その他、ステーキなどのニュージーランド料理、シーフードがメインの食材のパシフィックリム料理、イタリア料理、フレンチビストロ、インド料理などなど、多くのタイプのレストランがある。(2015年編集部調べ)
ベイ オブ アイランドの気温・降水量ベストシーズン情報
一年を通じて温暖な気候で、冬でも最低気温が10度を下回ることはあまりなく、服装は軽装でOK。天気が安定し、マリンスポーツが楽しめる夏がベストシーズン。(2015年編集部調べ)
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