アルゼンチン旅行・アルゼンチン観光徹底ガイド
アルゼンチン旅行・観光の見どころ・観光情報
南米南部に位置するアルゼンチンは、国土面積約278万平方kmと日本の約7.5倍という広大な面積をもつ。首都ブエノスアイレスは、ラテンならではのコロニアルな街並みにヨーロピアンムードも漂う独特な雰囲気を醸し出し、南米のパリとも称され、芸術の街としても名高い。見どころは、アルゼンチンとブラジルにまたがる世界最大級の瀑布イグアスの滝やウマウアカ渓谷、ロス・グラシアレス国立公園などの壮大な自然のほか、世界遺産も数多い。(2016年9月編集部調べ)
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アルゼンチンの最安値カレンダー
アルゼンチン旅行・観光でぜひ訪れたい都市
アルゼンチン旅行・観光の選び方
豊かな自然とヨーロピアンな雰囲気が魅力の南米のパリ。グルメやアートも楽しみたい
ツアー期間は最短で6日間から。アルゼンチンのみなら8日間前後のツアーが主流で、ブラジルやペルー、ボリビアなど周辺の国も組み合わせると10日間以上になる。パタゴニアのトレッキングや、バルデス半島でのホエールウォッチング、雲の列車と呼ばれるサルタの高山列車の旅も南米ならでは。世界遺産イグアスの滝のアルゼンチン側最大の見どころは「悪魔の喉笛」で、遊歩道やボートから滝壺を間近に見ることができる。また、肉牛の生産量・消費量ともに世界トップクラスのこの国では、品質の良い牛肉をリーズナブルに味わうことができる。アルゼンチンワインとの相性も抜群だ。(2016年9月編集部調べ)
アルゼンチン観光のこだわりポイント
アルゼンチンのグルメ・伝統料理
アルゼンチン料理と言えば、何と言っても「アサード(肉の炭火焼)」だ。牛肉消費世界一・二位を争うアルゼンチンでは、牛肉が驚くほど安い。牛肉とチョリソー、腸などの内臓類をセットにした炭火焼「パリジャーダ」や、野菜をたっぷり煮込んだ郷土料理「ロクロ」もオススメ。イタリア移民が多いことから、パスタもよく食べられる。もちろんアルゼンチン・ワインは欠かせない。アルゼンチンでの食事は自慢のアサードと世界中のグルメを唸らすアルゼンチン・ワインで決まりだ。(2015年編集部調べ)
アルゼンチンのショッピング情報
「ガウチョ(牧童)」の国アルゼンチンでのショッピングは、皮製品がオススメ。靴やバッグ、ジャケットなど品質・デザインともにハイレベルの物が揃っている。タンゴ用の靴やドレスも種類が多く、価格も日本よりお手頃だ。またマテ(カップ)とボンビージャ(ストロー)、そして茶葉がセットになったマテ茶セットもお土産にぴったり。ワイン好きならアルゼンチン・ワインを忘れずに。専門店で買うもよし、ワイナリーで買うもよし。またブエノス・アイレス空港の免税店もワインの種類が充実しているので、帰国前に買うのもいいだろう。(2015年編集部調べ)
アルゼンチン航空券/空港・主要都市へのアクセス情報
アルゼンチンにはいくつかの国際空港があるが、何といってもこの国の玄関口となるのは首都ブエノスアイレスのエセイサ国際空港である。アジアからの直行便こそないが、北米、ヨーロッパ、中東、そしてオーストラリアやニュージーランドからも直行便が運航されている。変わったルートとしてはマレーシアのクアラルンプールから南アフリカ経由ブエノスアイレス行きの便もある。アジアからのアクセスはアメリカ乗り継ぎが王道だったが、現在では中東乗り継ぎのルートも利用者が多くなっている。
(※2012年1月時点。事実が変更している可能性がありますので事前にご確認下さい。)
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