観光に超便利なブエノスアイレスのニューベリー国際空港

ブエノスアイレスには2つの国際空港があります。1つはエセイサ国際空港、そしてもうひとつが、中心部からわずか7に位置するホルヘ・ニューベリー国際空港です。空港から中心部の各方面にわずか片道20ペソ(240円)でノンストップのリムジンバスが出ています。これに乗れば、20分から30分で中心部に到着します。つまりトランジットの際に、「ちょっとだけ観光」も可能なのです。そして中心部に行かなくても、アルゼンチンを食で感じることができるのが、このニューベリー国際空港です。

ブエノスアイレス空港で時間があったら、道を一本越えておいしいチョリパンを食べよう! ブエノスアイレス空港で時間があったら、道を一本越えておいしいチョリパンを食べよう!

お腹が空いたら、道路を一本越えてみよう!

「空港の中ってなんでこんなに値段が高いの?!」と、食事をするのをためらってしまうことはありませんか。しかしここニューベリー国際空港では、ためらっていいんです。お腹が空いたら、目の前の道路を一本越えて、海側へ渡ってみましょう。そこでは、のんびりと釣りをしている人たちを見かけます。そして陽気な音楽に乗って、チョリソーを焼く美味しそうな香りが漂ってきます。空港沿いの道に沿ってコンテナカーを改造したファストフード店が並んでいるのです。

驚くべきコストパフォーマンスのチョリパン

私が行ったお店で作られているのは、チョリパンでした。半分に切られたチョリソーがジューっという音を立てて焼かれています。それを、鉄板の上で軽く温めたパンの上に乗せて完成!、ではないんです。ここから自分の好きなようにトッピングができるのです。トッピングの具材は店によって異なりますが、私が立ち寄ったお店はレタス、野菜のマリネや唐辛子など8種類のトッピングと、3種類のソースが用意されていました。驚くべきはその値段です。トッピングし放題で食べごたえ十分なチョリパンが、何と20ペソ(約240円)で食べられるのです。空港ではコーヒー1杯30ペソくらいするので、どれだけコストパフォーマンスがいいかおわかりですよね?!

「チョリパン・ウノ」とオーダーしましょう!

好きなだけトッピングしたら、海辺の風を浴びながらかぶりつきましょう。地元の人たちがジョギングや釣りをしたり、デートをしたりしているそばでローカルフードを食べてみるのも、旅の醍醐味ですよね。肉汁がジュワッとし、さらにボリュームたっぷりのチョリパンは、たまらなく美味しかったです。ブエノスアイレスの空港で時間があったら、空港を抜け出して陽気なおじちゃんに「チョリパン・ウノ」(チョリパンひとつ)と、元気よくオーダーしてみてはいかがでしょう。