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世界遺産のイグアスの滝。アルゼンチン側の国立公園を1日中楽しむ!(その3)アッパートレイルを歩く


アルゼンチン側のハイライト/悪魔の喉笛

「世界遺産のイグアスの滝。アルゼンチン側の国立公園を1日中楽しむ!」その2からの続きです。実は私が行った時は増水か何かの理由で、この最後のトロッコ列車の「悪魔の喉笛」駅から展望台までのトレイル(橋)部分が壊れており、残念ながら列車もカタラタス駅止まりになっていました。その前日にブラジル側展望台で悪魔の喉笛を見ていたので救われましたが、「ハイライトが見れないなんて!」とがっかりしました。ちなみに同じ滝でもブラジル側は滝壺から見上げる形になりますが、こちら側は滝の上から見下ろす形になります。行った人の話によると水しぶきが凄いので、雨ガッパは必携とのことです。現在は、この展望台まで問題なく行くことができます。

トレイルは2コースある

トレイルは危ないところには手すりがあり、また足元が滑らないようになっている トレイルは危ないところには手すりがあり、また足元が滑らないようになっている

さて、公園内には「トレイル」という遊歩道が長く延び、滝を見る展望台をつないでいます。それらを歩いて、じっくり見ると半日はかかりますが、さまざまな滝の表情が見られ、できるだけ歩いて回ることをおすすめします。コースは「アッパートレイル」と「ロウアートレイル」の2つ。カタラタス駅を出て滝の方に歩き出すと、まもなく道は二手に分かれます。まずは右のアッパートレイルのほうから解説していきましょう。両脇に手すりがある快適な遊歩道で、最初はしばらくジャングルの中を歩き、いくつもの小さな川を越えていきます。15分ほどで最初のビューポイントの「ドス・エルマナス滝 Salto Dos Hermanas」前の展望台に着きます。ここからはポッセティ滝など流れる滝がいくつも前方に見えます。下を見下ろすとロウアートレイルの展望台にいる人たちも見えますよ。

迫力のあるサン・マルティンの滝

間近でいくつもの滝が見られるが、当然ながら展望台は混み混み 間近でいくつもの滝が見られるが、当然ながら展望台は混み混み

この展望台からさらに進んでいくと、5分ほどで最後の展望台に到着します。途中2つほど、滝の上に架けられた橋の上を渡ります。目の前に見える「サン・マルティンの滝 Salto San Martin」は、イグアスでは悪魔の喉笛に次ぐ第2の水量を誇る滝。多分、しばらく立ち尽くして、見とれてしまいますよ。ちなみにトレイルの多くの区間は混雑回避のために一方通行になっています。逆走できないのでご注意ください。また展望台と展望台の間にも、木々の間に写真を撮るのにいい滝が見えるポイントがありますよ。(その4に続く)

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2018/11/06)

※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
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