次はロウアートレイルを

「世界遺産のイグアスの滝。アルゼンチン側の国立公園を1日中楽しむ!」その3からの続きです。さて、アッパートレイルをカタラタス駅付近の灯台型展望台まで戻ったら、今度は反対のロウアートレイルを歩いてみましょう。疲れていたら、休憩所にあるレストランか売店で食事かドリンク休憩をとるといいでしょう(入園してからここまでで2〜3時間はたっています)。ロウアートレイルを歩いて行くと途中で滝の上を越えたりしながら、30分ほどで最初の展望デッキに着きます。ここは対岸にサン・マルティン島を望むビューポイントで、少し先には崖下のボート乗り場へ降りていく道が見えます。「アベントゥラ・ナウティカ」のボートツアーに参加する方はここで下の方へ降りて、それ以外の方はそのままトレイルを進みましょう。川沿いに続くトレイルを15分ほど歩くと、最後のビューポイントに到着。ここはイグアスで3番目に大きなポセッティ滝を見上げる展望台です。水が壁のようになって落ちてくる滝は、迫力十分ですよ。ロウアートレイルは往復で1時間30分〜2時間のコースです。

ロウアートレイルからは、低い位置で滝にアプローチ。左はサン・マルティン島 ロウアートレイルからは、低い位置で滝にアプローチ。左はサン・マルティン島

滝にボートごと突入する人気ツアー

アベントゥラ・ナウティカのスピードボートですが、また長くなるので詳しくは別記事で紹介しますね。これは簡単に言うと、乗客の乗ったボートごと滝に突っ込むという、派手なアトラクション。もちろん全身びしょ濡れになりますが、それが楽しいんです(笑)。当然ながら着替えとタオルは持参です。大人気なので、時間指定の申し込みは必須。私は午後の一番暑い時間帯の部を予約しました。濡れてしまったら、寒そうですし。ツアー後はまたロウアートレイルをカタラタス駅付近まで戻ります。休憩所にあるファストフードや売店などで休憩するといいでしょう。歩いて出口に向かう頃には、もう夕方になっているかもしれません。
●イグアス(アルゼンチン側)のツアー会社
[URL]www.iguazujungle.com/

アルゼンチン側のイグアスの滝を堪能しよう

いかがでしたか? 今回はアルゼンチン側のイグアスの滝の様子を説明してみました。私は滝の観光のほかに、6kmのボートクルーズとジャングル内を行くトラックがセットになった「グラン・アドベントゥラ」を申し込んだので、帰りにはすっかり日が傾いていました。まるまる1日楽しめ、プエルト・イグアスの町に戻った頃には日没近く、貴重な体験でした。遠いのでなかなか行く機会がないと思うイグアスの滝ですが、もしチャンスがあったらブラジル側だけでなく、アルゼンチン側にも行ってくださいね!