南米随一の観光地、イグアスの滝

今までたびナレで何度か、南米にある世界最大級の滝であるイグアスの滝について書いてきました。まちがいなく南米観光のハイライトであるこのイグアスの滝ですが、ブラジルとアルゼンチンの国境にあるので、両方からアプローチできます。それぞれからのアプローチ方法は、『世界遺産の絶景「イグアスの滝」。そのアプローチを徹底解説!』、『世界遺産のイグアスの滝。アルゼンチン側の国立公園を1日中楽しむ!』などのタイトルで今まで書いてきたので、一般的な観光についてはそちらをお読み下さい。さて、今回紹介するのは、「滝を眺めて観光」ではなく、「滝の水にボートごと打たれる」というツアーについてです。「え?そんなことができるの?」と思われた方、この先を読んでくださいね。

ブラジル側から見た「悪魔の喉笛」。乾季なので水量は少ないが、それでも迫力は十分 ブラジル側から見た「悪魔の喉笛」。乾季なので水量は少ないが、それでも迫力は十分

滝の8割はアルゼンチン側にある

まずイグアスの滝について簡単に説明しておきましょう。これはひとつの滝ではなく、幅4kmほどの間にある約275の滝の総称です。当然、滝にも大小があり、なかでもこの滝の代名詞ともなっているのが、一番大きく、また景観も素晴らしい「悪魔の喉笛」と言われる大滝です。そのほかにも大きい滝はいくつかあるのですが、滝の8割はアルゼンチン側にあります。川の対岸に滝を見る形になるブラジル側からは眺めがよく、滝の真横まで行けるアルゼンチン側は迫力があると、どちら側もそれぞれの魅力があります。さて、今回私はアルゼンチン側で実施している、スピードボートで滝壺に突っ込むアトラクション「アベントゥラ・ナウティカ Aventura Nautica」に参加してきました。そのレポートをお届けしますね。

観光とツアーを合わせると、ほぼ1日がかり

アルゼンチン側のイグアス国立公園のオープン時間は、年間を通じて朝8時から18時。チケット発売は16時30分までですが、私の場合、観光とランチに3〜4時間、それにツアーに参加したので、5〜6時間は公園にいました。なので滝をゆっくり観光し、さらにこのツアーに参加するなら、朝10時ぐらいまでには公園に着くようにしたほうがいいでしょうね。どのみち、1日がかりにはなるでしょう。では、ツアーはどうやって申し込むのでしょうか。(その2に続く)
●イグアス国立公園(アルゼンチン)
[公式ページ]https://iguazuargentina.com/en/
国立公園の最新の開園時間や入園料金はこちらで確認ください。