濡れては困る荷物はどうする?

「世界遺産のイグアスの滝にスピードボートで突っ込み、滝に打たれる」その2からの続きです。荷物ですが、ボート乗船前に防水袋を渡されるので、そこに濡れては困るもの(スマホやバッグ、カメラなど)を入れて口をしっかりと締めます。ここに入れないものは、すべて濡れると言っていいでしょう。また、ライフジャケットもここでつけます。ボートは20〜30人乗りぐらいでしょうか。かなりギュウギュウでした。スリルを感じたいなら、端の席か前の方でしょうね。ネット情報だと、乗り込む時にチップを渡すと、一番前の席に案内してくれるとか(笑)。乗客が席に着いて落ち着くと、英語かスペイン語の簡単な説明があり、いよいよ出発となります。

川面を軽くホップしながらボートは進む

ボートが突っ込む滝は2つ。順番が変わることもあるかもしれませんが、私の場合はまずはボート乗り場より上流、悪魔の喉笛へ行く途中の滝に向かいました。ボートはかなり速いスピードで、川面を若干跳ねながら進んでいきます。乗客を楽しませるためか多少の蛇行運転もあり、かなりスリリングです。シートベルトはないので、がっしりとボートをつかまないとハラハラしますね。ジャンプしたりすると、お尻や背中が席にぶつかるので、背中や腰に問題がある人はここがダメかもしれません。そしていよいよお目当の滝に到着しました。

滝へとボートは向かっていく 滝へとボートは向かっていく

最初の滝に突入!たちまち水を浴びる

ボートは一旦停止し、突入するタイミングを計ります。この静かなひと時が、緊張を逆に煽ります。やがてボートがするすると動き出し、滝に近づいて行きました。ボートの先端から、滝の水の中に包まれていきます。あっという間に、前が見えなくなり、かなりの水圧がかかってきました。バケツの水をひっくり返したような感じです。もう視界は、水、水、水で、まっすぐ見ることもできません。ボートのあちこちで歓声なのか悲鳴なのか、声が上がります。こちらはメガネが落ちないように死守するのが大変でした(笑)。準備のいい方は、水泳用のゴーグルをつけてましたね。これは正解です。(その4に続く)