ボリビア旅行・ボリビア観光徹底ガイド
ボリビア旅行・観光の見どころ・観光情報
ボリビアは南米の内陸国で、アマゾンやアンデスの壮大な自然、先住民族が織りなす多彩な文化が魅力だ。首都ラパスは富士山山頂とほぼ同じ標高の約3600mの高地に位置し、エル・アルト国際空港は世界で最も高地にある空港として有名。おすすめの観光名所は、ウユニ塩湖、ティワナクの遺跡、チチカカ湖。中でもウユニ塩湖は幻想的な絶景スポットとしてボリビアを代表する名所となっている。ポトシ市街、古都スクレなど、世界遺産に登録された文化遺産が、自然遺産と見どころは多い。(2016年9月編集部調べ)
ボリビアの最安値カレンダー
ボリビア旅行・観光でぜひ訪れたい都市
ボリビア旅行・観光の選び方
ペルーとの周遊ツアーで、南米二大人気スポットのウユニ塩湖とマチュピチュへ
ボリビアへは、ラパス滞在のフリープランやボリビア周遊、インカ帝国の史跡を探訪するペルーとの2カ国周遊などのツアーがある。ツアー期間は最短で7日、主流は10日前後。どの周遊ツアーでもラパスとウユニ塩湖は必ず含まれる。ラパス・ウユニ間の移動は空路と陸路があり、ツアー料金が大きく異なるので予算に合わせて選ぼう。3500m以上の高地を巡る旅なので、高山病には気をつけたい。ラパスでのディナーは、アンデスの伝統音楽(フォルクローレ)を聴きながら郷土料理が食べられるレストランが人気だ。朝食には肉汁たっぷりの具入りパン、サルテーニャをどうぞ。(2016年9月編集部調べ)
ボリビア観光のこだわりポイント
- 自分のペースでのんびり観光できる船で観光
- チチカカ湖では浮島ウロス島をボートで訪問したり、湖上クルーズを楽しめるツアーもある。車や鉄道では味わえないスローな旅を体験してみよう。
- こだわりのツアーを見る
ボリビアのグルメ・伝統料理
南米大陸の内陸部にあり、インディオと呼ばれる先住民の比率が高いボリビアの食事は、ペルーとよく似ていて、ジャガイモ、トウモロコシ、パンを主食に牛肉、鶏肉をよく食べるほか、モルモットのようなクイやリャマも食材に使う。チチカカ湖沿岸地方ではマスやペヘレイという魚が名物。ボリビア人は辛い味付けを好み、リャファという辛いトマトソースがテーブルに常備されている。サルテーニャという熱々スープと煮込みや卵が入ったパイは必食のB級グルメ。朝だけ売られているので食べ逃さないように。(2015年編集部調べ)
ボリビアのショッピング情報
「南米で雑貨を買うならボリビアのラパス」といわれるほど、品揃え、値段ともに魅力的な首都ラパス。ショッピングエリアはサガルナガ通り一帯で、道の両側に土産物店がずらりと並ぶ様は壮観だ。インディヘナの織物やそれを使った雑貨、刺繍、石の置物や呪術グッズのようなものまであり、見て歩くだけでも楽しいエリアだ。願かけのお守りのエケコ人形、ウユニ塩湖の塩でできた置物などもある。アルパカのセーターやニット製品は、日本にも輸出している上質ものを手に入れることができる。(2015年編集部調べ)
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