ボリビア第3の都市コチャバンバ

南米の国ボリビアと言えば、観光地として有名なウユニ塩湖があり、乾季と雨季では異なる景色が見れる素晴しい場所です。さて、ボリビアにある他の観光地のひとつに巨大なキリスト像があることをご存知ですか。ボリビアのコチャバンバの「コンコルディアの丘」に設置されています。実はブラジルのキリスト像よりも巨大な像がボリビアにあったのです。

キリスト像になって町を見渡してみよう キリスト像になって町を見渡してみよう

世界一巨大なキリスト像だった

巨大なキリスト像と言えば、ブラジルのリオ・デジャネイロのコルコバードの丘にあるキリスト像をイメージすると思います。しかしブラジルのお隣の国ボリビアには、さらに巨大な像があるのです。ブラジルの像はボリビアの像ができる1994年まで、世界一の大きさを誇っていました。因みにブラジルの像が高さ39.6m(内台座の高さが9.5m)であり、重量635tに対し、ボリビアの像は高さ約40m(内台座の高さ6m)、重量2,200tです。

行くなら週末がおすすめ

私たち日本人にとってはブラジルのものに比べて知名度が低いボリビアの像ですが、土曜、日曜日のみこの像の内部へ入ることができます。像の内部は階段があり、登りきると窓のようになったキリストの目からコチャバンバの町を見下ろせます。まさに眼下の景色!像の内部へ行きたい人は、体力をしっかり整えましょう。なぜなら、標高2560mのコチャバンバでは簡単に息切れしてしまうからです。

今では南米一のキリスト像

キリスト像の世界一の称号は時間の推移とともに変わります。ブラジルの像は1931年からボリビアの像ができる1994年まで、ボリビアの像も同じく1994年から2010年まで世界一の称号を持っていました。2015年の現時点ではボリビアの像は世界一ではなく、南米一なのです。現在の世界一巨大なキリスト像は、2010年に建設されたポーランドの像で、高さ52m(内台座の高さ16m)だそうです。しかし、巨大なキリスト像に登れるのはボリビアだけです。キリスト像と同じように町を見渡してみましょう。