朝一番、みんなでアナコンダを探す

ルレナバケから行くパンパスツアー紹介の続きです。2日目の朝から長靴を借り、巨大なヘビの一種「アナコンダ」を探します。長靴はあくまでも足を保護するためであって、浸水を避ける性能はありません。すなわち、どこかしら穴の開いた長靴です。アナコンダ探しでは湿地帯を歩き回るので、隠れた枯れ枝などで怪我をしないように長靴を履きます。他のツアーグループも同じ目的でこの場所へ訪れるので30人以上の人間がアナコンダを探します。

熱帯雨林での目玉!ピラニアを釣って食べる! 熱帯雨林での目玉!ピラニアを釣って食べる!

日ごろの行いが発見までの時間を決める?

このアナコンダ探しは日によって発見できる場合、できない場合があります。私たちは運よく1匹のアナコンダに出会えました。かわいいつぶらな瞳をした巨大なアナコンダ、大勢に囲まれてちょっと恥ずかしそうでした。運がいいときは3匹以上または特大のアナコンダに会えるそうです。アナコンダ探しは数時間要しますし、この湿原には直射日光を遮る木々がないので帽子、サングラス、日焼け止め、飲み水など完全防備で向かいましょう。

夕飯の一品を求めて狩人になる

昼食を食べ、昼寝をしてアナコンダ探しの疲れを癒したら、いよいよ「ピラニア釣り」です。釣れた魚は夕飯のおかずになります。ピラニアのエサはご想像のとおり牛肉で、一人一つ、釣針の付いたテグスを受け取り、針に牛肉を付けて川に放りこんで魚が食いつくのを待ちます。魚が餌を食べる感覚はテグスを伝ってわかるのですが、なかなか釣り上げられません。また、ピラニア以外の魚も餌に食いついてくるので、どんな魚が釣れるのか楽しみです。

協力してたくさんピラニアを釣ろう

魚が餌に食いつく手応えがなくなると、釣り場を変えていきます。あるポイントで釣りを始めると、ボートの後方の人がどんどんピラニア釣りだしました。しかし、ボートの前方に座っていた私にはさっぱり当たりがありません。再び場所を変え、やっとなんとか1匹の魚を釣り上げました。残念ながらピラニアではありませんでした。みんなで釣った様々な魚はから揚げになって夕飯のおかずとして私たちの胃袋へ。他のグループはボウズだったそうなので、おすそ分けしました。(その5へ続く)