メニュー表よりも見て選ぶ

ボリビアのスクレのメルカドは、2階と3階に昼食系の「コメデリア(食堂)」があります。各階に20軒弱のお店があり、メニューは10数種類あり、値段もさほど変わりません。主に肉系と魚系ですが、魚は少々高いです。正直メニューは、必要ありません。店頭にすべての料理が並んでいて、ざっくり何であるか推測できます。そして、指をさせばそれで注文完了です。ソーセージ、煮込み料理、スープなどです。お店によっては、スプーンを使って味見をさせてくれるところもありました。

スクレの市場は、食べ物で溢れている! その4 昼食編 スクレの市場は、食べ物で溢れている! その4 昼食編

商売繁盛!呼び込みの激しいコメデリア

コメデリアに入ると、各お店のおばちゃんたちがガンガン呼び込みをしてきます。何があるのかを言ってるのですが、聞き取れません。さて、何を食べようか?と、人様の食べ物をのぞき込んで、観察です。テーブルがいっぱいでも、地元の人は優しいです。相席を快くしてくれます。たくさんあるメニューですが、記憶に残っている食べ物は、「チョリソー」、「モンドンゴ」、「マニスープ」、「セルド」です。全て、ご飯またはパスタが付いています。

「モンドンゴ」は、スクレ限定?

「チョリソー」は、大きな牛肉ソーセージを素揚げし、生野菜を盛り合わせたもの、「モンドンゴ」は赤く少々辛いスープでジャガイモと、鶏肉を煮込んだものです。スクレ特有だと思います。他の街では見聞きしませんでした。「マニスープ」はピーナッツのスープです。「セルド」は、くたくたに炊いたご飯に鶏肉を煮込んだスープと鶏肉を盛ったおかゆです。店によっては、セルドは牛肉だったりもします。全てのテーブルには、辛みを足す調味料があります。意外に辛い食べ物が好きなボリビア人なのでしょうか。

立ち食いファストフードは、もっと安い

鮮肉エリア付近に、ハンバーガーショップがひとつあり、椅子もテーブルもありません。皆さん、立ってほおばっています。値段は100円前後で、その場でマヨネーズやケチャップをつけて食べています。少し離れた場所には、フライドチキンのお店があります。ボリビアは、フライドチキンならどんな小さな田舎の村でも食べられます。現地の食べ物に不信感があれば、まずバーガーかチキンです。しかし私は、メルカドの明るいコメデリアの雰囲気が好きです。みなさんも行く機会があれば、是非体験してください。(その5へ続く)