朝日をウユニ塩湖から見る絶好のポイント

チリとボリビアの国境を越え、ウユニ塩湖を目指すツアー。最終日は、「イスラ・インカウアシ」という島から日の出を見ます。ここは岩山ですが、サボテンをはじめとする草木が生えています。私は日の出前の太陽の強い光が、山を赤く照らす光景が大好きです。またその時間は非常に短いので、「一瞬の感動」を得られます。うっすらと雲の向こうから日が差し込み始めると、ここで初めて塩湖全面が明るくなり、姿を現し始めました。そして塩湖に広がる塩の白さを、実感しました。

日帰りでは決して行けない。 チリとボリビアの国境を越える壮絶なツアー その4 日帰りでは決して行けない。 チリとボリビアの国境を越える壮絶なツアー その4

たくさんの国の人が訪れるウユニ塩湖

日の出の美しさに満足し、島を降りて朝食です。ジープの駐車場前には、各国の国旗が並んでおり、偶然にも私が乗ってきたジープの正面には日の丸がありました。食後、真っ白い塩の大地へ移動し、みんなで「トリック写真」と呼ばれる遠近法を利用した面白い写真をたくさん撮りました。

塩でできた博物館と列車の眠る場所へ

かつては塩のホテルだった場所へ。塩で作った置物やみやげ物が売られています。その近くには、塩でできた像、たくさんの国の国旗がありました。その後、昼食のためコルチャニ村へ移動。ここではボリビアの土産屋が並んでいます。そしてツアーで寄る最後の地が、「列車の墓場」と呼ばれる、使用されなくなった列車が放棄されている場所です。ここには蒸気機関車っぽいもの、客室車、貨物車などがいくつも放置されていました。車輌の一部には、ブランコが設置されていたり、カラフルな落書きがあったりと、怖いよりも昔ながらの公園の感覚でした。

大自然を目の当たりにした2泊3日が終わる

最後にウユニの町のツアー会社に着き、その前でツアー終了・解散です。最終的にウユニに到着するのは、午後2時くらいです。主な移動はジープでしたが、寒さと標高のギャップが、かなり壮絶なツアーにしていました。数人は、高山病の症状が出て、ジープから降りずに各スポットをジープから眺める状態でした。この長編を読んでくださった方、ボリビアの様々な大自然と動物を見るこの壮絶なツアーを、ぜひ旅行プランに取り入れてみてはどうですか?