最初の見どころは小レンソイスの砂丘

さて、ボートはプレギッソス川を大西洋に向けて下っていきます。川岸にはマングローブの林が続き、ときおり漁をしている人の姿が見えます。ボートは時にはスピードを緩め、ガイドによる熱帯の鳥や植物の説明を交えながら、小一時間で小レンソイスへ。川岸まで砂丘が迫っているのが見えてきたら到着です。ここの船着き場には売店兼食堂があり、冷たいものを飲んだり、水着に着替えたり、休憩もできます。砂丘を楽しむ時間は一時間弱ですが、疲れた方は早めに戻ってきて休んでいてもいいですね。

ブラジルの絶景・レンソイス国立公園。「小レンソイスを行く川下りツアー」へ その2 ブラジルの絶景・レンソイス国立公園。「小レンソイスを行く川下りツアー」へ その2

観光客のアイドルは小ザル?

砂丘は、大レンソイスを見た後だと広々とした感じでは劣りますが、基本的な眺めは同じです。ここでもいくつかの砂丘に登ったり、その合間にある湖で泳いだりと自由な時間をすごします。ただ、川に近いせいか、藻は大レンソイスよりも多く、「真っ青」という感じではありません。この小レンソイスの休憩所で人気を集めているのが、飼っているのか、ただエサをねだりにきているのかわかりませんが、そのあたりをウロウロしているサルたちです。サルといっても小さなタイプで、凶暴ではないのでご安心を。

周囲のパノラマが楽しめるマンダカルー灯台

さて、再びボートに乗り、10分ほど川を下ると、目の前に灯台が見えてきます。灯台のある漁村マンダカルーに上陸です。到着した時間は11時過ぎぐらいでしょうか。ここで40分ほどの自由時間があり、だいたいの観光客は村の中を抜けて灯台へと向かいます。高さ35mの灯台の中はらせん階段があり、頂上まで登れるようになっています。ただし入場制限があり、出遅れると少し待たなくてはならないので、早めに行くか逆に空いた頃に行きましょう。頂上からは周囲の風景が360度見渡せ、眺めがとても良く、すぐ近くが大西洋だということもわかりますよ。村にはカフェや土産物屋もあり、休憩もできますが、ここを出るとすぐにランチタイムです。(その3につづく)