とうとう大西洋に到達

このマンダカルーを出たボートは、5分ほど川を下ってすぐ対岸のカブレーに上陸します。ここはプレギッソス川と大西洋に挟まれた長い砂州のような場所で、その少し高くなっているところに、シーフードレストランがあります。レストランといっても、ドアなどない仮設のような海の家のレストランです。ここで昼食と周囲の散策を含めて、2時間ほどの休憩タイムです。レストランはいくつかあるようですが、それぞれが少し離れているため、実質ボートが乗り付けたところでしか食事ができません。そのため、ボートが着いた時間は注文が混み合うので、先に歩いて大西洋を見に行ってもいいですね。レストランの裏側にトイレがあるので着替えて海に入ればいいですが、波があるせいか泳いでいる人はいませんでした。

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ビーチではサンドバギーも

ここでの人気は、サンドバギーです。レンタルして自分で運転してもいいし、スタッフに運転してもらうこともできます。ビーチにいるとスタッフが声をかけてきますよ。さてシーフードレストランですが、最初にメニューを見たとき「えっ?」と思うような値段で驚きました。魚のグリルが約3500円です。写真付きのメニューを見ると、炊き込みライス、サラダなどのサイドディッシュ付きなのですが、それに飲み物を付けたら4000円にはなってしまいます。そこでこちらはひとりなので、「メディア(半分)はできるか」と聞いたところ、できるというので半分(値段も半分)にしてもらいました。

ひとりだと高くついてしまうシーフードレストラン

さて、出て来た魚のグリルを見ると、大きな魚の切り身が2つもあります。日本人の感覚からするとサイドディッシュもあるので、切り身はひとつで十分の量です。量的には見事に2人分あるので、「これで半分か」と聞き直してしまったほどです。結局「半分」も食べることはできませんでした。どうやら、メニューにあるのは3〜4人用のグループメニューだったのかもしれません。どうりで高いはずです。ひとりで参加の場合は、要注意ですね。もしかしたら「ひとり分下さい」と言えば、相談に乗ってくれたかもしれません。ちなみに、それにビールと食後のコーヒーを付けて、約2200円の支払いでした。

ツアー後、そのままサンルイス行きもOK

このレストランを出たのがもう午後3時近く。帰りはどこにも寄らず、まっすぐバヘリーニャスの町まで戻ります。もうお腹いっぱいでまったりです。バヘリーニャス到着は4時を過ぎていました。途中で出合った日本からのツアーグループは、この後、ホテルで荷物をピックアップして車でサンルイスの空港に向かい、夜の飛行機でリオデジャネイロに移動するそうです。またフリーの旅でも、サンルイスに戻る一般のバスにギリギリ乗り継げるので、それで戻ってもいいですね。ただその場合、到着は夜になってしまうため、サンルイスの治安を考えると歩いてホテルを探すことは止めましょう。時間に余裕があれば、疲れているのでもう一泊することをおすすめします。