南米にもある「青の洞窟」

南米のブラジル、海岸線には美しいビーチが広がり、青い海が広がる魅力的な国です。しかし、この青さは海だけではありません。内陸には数々の洞窟や湖、池があり、その中には海の青さに負けない神秘的な色を放つ場所がいくつかあります。私の冒険談には、5つ存在します。そのひとつは、日本人にも有名なボニートという場所にある「青の洞窟」です。

内陸の洞窟で海よりも青い水が! ブラジルの「青の洞窟」その1 内陸の洞窟で海よりも青い水が! ブラジルの「青の洞窟」その1

それぞれの魅力があるふたつの洞窟

ボニートは透明度の高い水の流れる川があり、その川でのアクティビティが人気の観光地です。それ以外にも、ここには大きな目玉の2つの洞窟があります。ひとつは鍾乳洞で、世界で4番目に魅力的な洞窟と言われています。そして、もうひとつの洞窟こそが「青の洞窟」と呼ばれ、透明度の高い水が一面に広がり、光の屈折によって水が青く見える洞窟なのです。洞窟は、地底洞窟の様な場所で、ヘルメットを被り、ガイドに従って岩場を降りて行きました。

この青さ、一体どこからくるのだろう

訪れた日は、曇り空。日差しが弱く、見れるのか心配しながら岩場を降りて行くと、徐々に洞窟の内部が見えはじめ、やや暗めの青色が見えてきます。曇り空がこの色を見せているのかと思いきや、どんどん洞窟内部へ降りて行くにつれ、青さが徐々に鮮やかで美しい青色に変わっていきました。最も下部では、テラスのような場所が設置され、そこでは洞窟の名前の由来どおり、海でも空でも見られない青色が見られました。

青い水に触れて見たいけれど

透明に澄んだ水、太陽の光の入射角、そして屈折によって青色に見えるようです。この巨大な洞窟、いったいどこから水が来ているのかは、わかりません。残念ながら、この青の洞窟の水には何人たりとも立ち入れないようになっています。この環境を保護するためなのか、設けられた階段および歩道以外には、行けません。しかし、この色は写真だけでなく、実際に行って目の当たりにする価値ありです。(その2へ続く)