大満足のビュッフェランチ

そのあとは水上レストランに行き、ツアー料金に含まれているビュッフェ形式の昼食です。コーヒー以外の飲み物は別料金でしたが、まあだいたい200円くらいです。このビュッフェがけっこう種類も量もあるもので、私は欲張って食べ過ぎてしまい、そのあとちょっと船酔いになったほどです(笑) さて、午後はネグロ川をさかのぼり、川に架かる大橋の下を通り抜けて先住民の集落に行き、彼らの踊りを見るというプログラムです。小一時間かけて移動し、上陸した村の集会所では伝統衣装を着た長老が歓迎のスピーチを述べます。そのあと村の男女による踊り、見学者たちを誘っての踊りという流れになります

マナウス発、アマゾン川の日帰り定期観光船によるツアーに参加してみよう(後篇) マナウス発、アマゾン川の日帰り定期観光船によるツアーに参加してみよう(後篇)

先住民のダンスを見学。踊り手の女性はその後に…

先住民の伝統舞踊はいかにも“観光用”のものでしたが、それなりに楽しめました。ショーの後はもちろんお土産品の販売です(笑) “伝統衣装”なので、男女とも上半身裸で踊るのですが、若い女の子たちは集会所を出て村のほうへ戻っていく途中でしっかりとみなブラジャーを付けていました。“先住民”といっても、マナウスからボートで一時間くらいの場所ですので、まあ、ふだんからそんな暮らしをしているわけではないだろうなあと納得しました。“お仕事”と割り切っているのでしょうか。

いよいよお待ちかねのカワイルカ登場!

この集会所を出たあと、ツアー客を乗せたボートはまたしばらく移動し、最後の目的地であるイルカとの触れ合い場所へと向かいます。ネグロ川の一画でアマゾンカワイルカの餌付けに成功している場所があり、そこに水着を着て入りイルカと触れ合えるのです。スタッフがエサの魚を持って川の中に入ると、すぐにイルカがおねだりしに寄ってきます。触ってはいけないと禁じられた部分以外は触ってもいいので、ツアー客は大喜びです。水の中では溺れないように、救命胴衣着用が義務付けられているのも安心です。

ホテルに戻るのは午後五時ごろ

すべてのプログラムが終わり、マナウスの港に戻ってくるのは、夕方4時半ごろ。今度は港に着くと、それぞれの申し込み先の旅行会社(あるいは仲介業者)の人間が待っています。私たちは、ホテルへの戻りは、ふつうのタクシーに乗せられました。まあ、歩いても戻れる距離なので、スタッフに送迎させるより安いのでしょうね(笑) これが典型的な一日日帰りツアーの様子です。帰るころには、すっかり世話好きなブラジル人の人たちと仲良くなれますよ。