建築、映画好きも必見!フラメンゴ公園内リオ近代美術館

ブラジル・リオデジャネイロ・美術館・博物館の現地ガイド記事

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建築、映画好きも必見!フラメンゴ公園内リオ近代美術館

掲載日:2012/03/09 テーマ:美術館・博物館 行き先: ブラジル / リオデジャネイロ ライター:東リカ

タグ: ロケ地 映画 美術館



ABガイド:東リカ

【ブラジルのABガイド】 東リカ
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ブラジル在住。サンパウロでの出産を機に、ライター業をゆるゆると再開。地元誌などに寄稿しています。趣味は旅行、読書、おいしい食事&お酒とおしゃべり。個人ブログ「サンパウロ日誌」に思いがけないことばかり起こるブラジル生活を記録しています。

リオ近代美術館の外観。美術館へのアプローチ。 リオ近代美術館の外観。美術館へのアプローチ。

カリオカ憩いの公園内のユニークな建物

リオ・デ・ジャネイロ近代美術館(Museu de Arte Moderna Rio de Janeiro: MAM)は、フラメンゴ海岸に沿って広がるフラメンゴ公園(別名エドゥアルド・ゴメス公園)内に位置します。ブラジルを代表する建築家の1人、アフォンソ・レイディがデザインしたユニークな建物は、映画「リオの若大将」(東宝1968年、主演:加山雄三)のラストシーンにも登場。若大将と恋人は、この美術館の前で再会を果たします。近代アート好きはもちろん、近代建築や映画好きも必見のスポットです。

 

美術館1階の入場券売り場付近。 美術館1階の入場券売り場付近。

モダン建築と美しい景観

この近代美術館、外観はもちろん、中もユニーク。2階への移動は、可能ならエレベーターではなく、丸くくり抜かれたフロアへと続く階段を利用して下さい。また、窓から見渡せる、ポン・デ・アスーカルやブーレ・マルクスデザインのフラメンゴ公園の景観も楽しんで下さい。
所蔵品の90%を1978年の火災で一度焼失してしまったそうですが、93年、2005年とコレクターからの寄付もあり、現在は、既に11000点の絵画や彫刻を常設しています。

 

美術館2階の様子 美術館2階の様子

ブラジルの近代美術に触れるチャンス

日本ではあまり知られていませんが、国際的に有名なブラジル人近代アーティストの作品が数多くあります。例えば、トロピカリズム運動を牽引したエリオ・オイチスィカ(Helio Oiticica)、「ブラジリアンポップ」のカルロス・ヴェルガラ(Carlos Vergara)、アントニオ・ヂアス(Antonio Dias)、2011年のヴェネツィア・ビエンナーレのブラジルパビリオンを担当するアーティストとして選出されたアトゥ・バヒオ(Artur Barrio)などをチェックしてみては。

 

カフェ、デザインショップへと続くエリア カフェ、デザインショップへと続くエリア

遊育ルームやカフェにも足を運んでは

子供連れはもちろん、大人同士でも訪れて欲しいのが、1階にある遊育ルーム。常設展の作品を用いたパズルや積み木といったオリジナルの遊具があります。それらで遊んでから作品を見ると、更に楽しみが増えますよ。また、美術館に併設されている映画館(シネマテカ)では、常時企画展を開催しています。サイトにプログラムもありますよ。他にも、カフェやショップも素敵なのでぜひチェックしてみて下さいね。

 

【関連情報】

リオデジャネイロ近代美術館(Museu de Arte Moderna Rio de Janeiro)
住所:Av Infante Dom Henrique 85, Parque do Flamengo
Tel: (21) 2240 4944
開館時間:火曜から金曜日:12時から18時、土日 祝:12時から19時
入場料:R$8.00
http://www.mamrio.org.br/

 
 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2012/03/09)
※渡航前に必ず現地の安全情報をご確認下さい。http://www.anzen.mofa.go.jp/
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
 提供情報の真実性、合法性、安全性などについては、ご自身の責任において事前に確認して利用してください。
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