アジア人観光客の少ない穴場

南米ブラジルの内陸部にはたくさんの洞窟や湖が存在し、中には洞窟内部の水が青く見える「青の洞窟」が存在します。前回に引き続き、私の冒険談にある残り4ヵ所は、サルバドールから西へバスで約6時間のところ、シャパダ・ジアマンチーナ・レンソイスという場所にあります。この町は、「シャパダ・ジアマンチーナ国立公園」内部にあり、トレッキングや川遊びが人気です。訪れたとき、町には欧米の観光客が多いのですが、アジア人はまったく見かけませんでした。

内陸の洞窟で海よりも青い水が!ブラジルの「青の洞窟」その2 内陸の洞窟で海よりも青い水が!ブラジルの「青の洞窟」その2

ツアー内容を確認して、青の洞窟へ

青の洞窟へは距離があるため、個人でなくツアーで訪れます。町の旅行会社で、値段を比較して決めるといいでしょう。洞窟は町の北部に2ヶ所、南部に2ヵ所あり、ボニートにある青の洞窟とは異なる美しさがあります。まず町の北部にある洞窟を紹介しましょう。ツアーでは、町近郊の滝や洞窟などの観光名所に立ち寄って行くもの、青の洞窟のみへ訪れるものなど、いくつかのコースがあります。

神々しい光の差し込む洞窟

さて、ここにも「青の洞窟」が、こちらにもあります。こちらの洞窟は少し規模が小さいのですが、水際まで立ち入ることができます。ただし足場は整備されていないので、注意が必要です。この洞窟は、入り口から日光が直接入り込むので、日が当たる場所は淡い青色、日が当たらない場所は深い青色をしています。単に青いのでなく、日光が水にさすこの姿は、何か幻想的な雰囲気を醸し出しています。

青く見える水は、洞窟内部への序章

この青の洞窟から徒歩10分の場所には、「プラチニャ洞窟」があり、こちらは全体的に淡い青色の水が広がっています。入場料金と料金は別途ですが、青い洞窟内のシュノーケリングやスキューバダイビングを楽しむ事ができます。時間の都合上、私はできませんでしたが、洞窟の中に広がる青い水の中へダイビングすることは、他では体験できない大自然のアドベンチャーのイメージです。名残惜しかったのですが、その後悔を打ち砕くような体験が、次に紹介する南部の青い洞窟でできました。(その3へ続く)