どうやってできたのかこの台地

ブラジルのサルバドルから西へ約500kmの場所にある「シャパダ・ジアマンチーナ・レンソイス」(以下略;レンソイス)にはテーブルマウンテンのような台地がたくさんあるシャパダ・ジアマンチーナ国立公園が広がっています。けれども山という程の高さでもなく、ポコポコ出てきたかのような形状の丘です。また逆に大地の窪みのような地形も数多く広がっています。レンソイスの町から1日ツアーが催行されていて、それらの風景をたくさん見て回れます。どういうところへ行くのか紹介しましょう。

レンソイスの見どころは地上だけではない! レンソイスの見どころは地上だけではない!

1日ツアーで見どころ5か所!

遺跡を見て回るツアーの場合、1日で4〜5か所巡ることは少なくないかと思いますが、大自然が見どころという場所を1日で何か所も巡るのは珍しいと思います。レンソイス周辺にはそれほど魅力のある地形や景色が点在しているのです。川や天然プールへ訪れるので、水着を着用して臨みましょう。また、訪れる場所のひとつには鍾乳洞が含まれます。外気温に比べて非常にひんやりした場所なので、そこでは上着も必要です。

しょっぱなから川で水遊び

それでは、私が参加した1日ツアーを紹介していきましょう。まず「悪魔の井戸」と呼ばれる滝と滝壺を訪れます。冷たい水の中を泳いでクールダウンしたり野生の猿に出会ったり、規模が小さいのですが滝の上からキャノピーを使って川へ飛び込んだりすることができます。他の記事でも記載したのですが、レンソイス周辺の川の水はタンニンが含まれ、水は茶色いです。

巨大な地下の洞窟には何がいるの?

次に訪れた「フマサ洞窟」は巨大な鍾乳洞です。入場者はヘルメットをかぶり、懐中電灯を手にして地下へ進みます。鍾乳洞といえば石灰成分が溶け出してできたつららの柱がイメージできると思いますが、その大きさが尋常ではありません。洞窟自体も私たちの20人弱いるグループが十分に広がるスペースもあります。すべてが巨大なこの場所で、かわいい小さなコウモリ身を寄せ合って住んでいる様も見ることができますよ。このツアーには英語が話せるガイドが付き添っているので、説明も楽しく聞くことができます。この後、バイキングスタイルの昼食をとり、ツアー後半開始です。(後編に続く)