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海外現地発ガイド通信

地球の反対側で「日本」を見つめ直してみては?サンパウロ リベルダーデ地区


掲載日:2009/10/14 テーマ:観光地・名所 行き先: ブラジル / サンパウロ

タグ: 街歩き 日本食 民族衣装


国外で最も多くの日系人が暮らす街、サンパウロ

サンパウロの東洋人街「リベルダーデ」のメインストリート サンパウロの東洋人街「リベルダーデ」のメインストリート

日本との時差は通常12時間、と昼夜真逆のブラジル。そんな地球の反対側なのに、サンパウロ市では、至る所で日系人の姿を見かけます。それもそのはず、ブラジルの日系人口の約70%、約100万人がこの街に在住しているそうです。特に最近まで「日本人街」と呼ばれていたリベルダーデ地区では、遠く離れたこの国の「日本」に出会うことができます。漢字、カタカナの看板を掲げた日本の書籍や装飾品、CDなどを扱う店を覗きながら、鈴蘭型の街灯の並ぶ通りを行くのも一興です。

ブラジル人がイメージする日本の姿を見てみよう

リベルダーデの美仁着物店内 リベルダーデの美仁着物店内

ブラジル人にとっての「日本」がここにある、と言っても過言ではないリベルダーデ地区。日本からの移民が多いこともあり「フジヤマ、ゲイシャ・・・」といったステレオタイプを超えた、日常的な「日本」に出会うことができます。四季の行事はもちろん、駅前の広場では毎朝ラジオ体操が行われ、日曜日には縁日が開催されます。それでも現代の日本人が考える日本の姿とは、多少のギャップがあるはずです。ブラジルに来て変化したもの、また長い間全く変わらないどこか懐かしいものなど、日本からの旅行者ならではの発見があるはずです。

100年に及ぶ、日本移民史に触れる

日本移民資料館入り口 日本移民資料館入り口

サンパウロに来たら是非訪れたいのが、日本移民資料館。こちらでは、1908年の笠戸丸から始まった100年を超える日本人移民の軌跡を辿ることができます。ビデオやパネル、模型、また実際に使われた道具などを通して、歴史的背景や移住地の生活について知ることができます。食事やお風呂、行事や娯楽など、日々の生活を少しでも懐かしい日本に近づけたい、と工夫した姿は、胸に迫るものがあります。小泉元首相もここで涙したそうです。慣れない土地へ移民した日本人がどれだけ故郷を恋しく思ったかを感じてみてください。

日本料理が恋しくなっても安心です。

ラーメン専門店「あすか」 ラーメン専門店「あすか」

ところで、南米を旅していると、日本の味が恋しくなるかもしれません。それも高級店の、ではなく、シンプルな食事を口にしたい。そんな時、リベルダーデは、強い味方です。日本語メニューのある定食屋に、居酒屋、ラーメン屋もあります。また、あんパンや中華饅を扱うパン屋や簡単なお弁当を売っているスーパーさえあります。そのため、宿泊先で思いっきり寛いだ食事を取ることだってできます。旅の途中で、遠い故郷を思いながら口にする日本料理は、一味違うかもしれませんよ。

地下鉄リベルダージ駅前 地下鉄リベルダージ駅前

日本移民資料館(Museu Historico da Imigracao Japonesa no Brasil)
住所:日伯文化協会(Sociedade Basileira de Cultura Japonesa)ビルの7〜9階。
Rua Sao Joaquim, 381 - Liberdade
Tel: (11)3208-1755

美仁着物(Minikimono Confeccoes Ltda.)
住所:Rua Galvao Bueno, 22-A?- Liberdade
TEL: (11)3208-0322
http://www.minikimono.com.br/

あすか(Lamen Aska)
住所:Rua Galvao Bueno, 466?- Liberdade
TEL: (11)3277-9682

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2009/10/14)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
 提供情報の真実性、合法性、安全性などについては、ご自身の責任において事前に確認して利用してください。
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