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海外現地発ガイド通信

現代美術の今が分かる、世界的アートイベント「サンパウロ・ビエンナーレ」


掲載日:2012/09/03 テーマ:祭り・イベント 行き先: ブラジル / サンパウロ

タグ: すごい! イベント 一度は行きたい


2年に一度の大規模国際展覧会

2010年に開催された第29回サンパウロ・ビエンナーレで展示された作品 2010年に開催された第29回サンパウロ・ビエンナーレで展示された作品

偶数年にサンパウロで開催される「サンパウロ・ビエンナーレ」は、ヴェネツィア・ビエンナーレ(イタリア)やドクメンタ(ドイツ)と並ぶ世界の需要な国際美術展の1つ。ブラジル建築界の巨匠オスカー・ニーマイヤーが設計したパビリオンに世界各国の現代アートが集います。第30回を迎える今年は、"A iminencia das poeticas (The Imminence of Poetics)"をテーマに、9月7日から12月7日の日程で開催されます。

世界のアーティストがサンパウロに集合

2010年に開催された第29回サンパウロ・ビエンナーレで展示された作品 2010年に開催された第29回サンパウロ・ビエンナーレで展示された作品

今年は、ニューヨークの現代美術館(MOMA)で、ラテンアメリカ美術を担当するベネズエラ出身のルイス・ペレスーオラマス(Luis Prez-Oramas)氏がのキュレーターを務めます。世界から、21名のブラジル人を含む110人のアーティストが参加。中南米及び欧米が大半ですが、日本からは、木村友紀(Yuki Kimura)が招かれています。また、アメリカで活動する荒川医(Ei Arakawaが、サージ・チェレプニン(Sergei Tcherepnin)と共に参加します。

気鋭のブラジル人アーティストにも注目

第29回ビエンナーレで話題を集めたブラジル人アーティスト、ジル・ヴィセンテ(Gil Vicente)の作品”Srie Inimigos” 第29回ビエンナーレで話題を集めたブラジル人アーティスト、ジル・ヴィセンテ(Gil Vicente)の作品”Srie Inimigos”

まだ日本では馴染みの薄いブラジル人アーティストの中からは、Fernanda Gomes(オブジェ)、Eduardo Berliner(絵画)、Cadu(Carlos Eduardo Felix da Costa)(絵画、オブジェ)、Alexandre da Cunha(セラミック)、Alberto Bitar(写真)、Alair Gomes(写真)らに注目してみてはいかがでしょうか。

時間の余裕をもってじっくりどうぞ

2010年に開催された第29回サンパウロ・ビエンナーレで展示された作品 2010年に開催された第29回サンパウロ・ビエンナーレで展示された作品

会場となるサンパウロ・ビエンナーレ創業者の名が付けられたシッシロ・マタラッツォ・パビリオンは、3階立てで、3万平方メートルの展示スペースを誇る巨大なもの。この中にぎっしりと並べられた作品の1つ1つをじっくり見ようとすると、かなりの時間がかかります。特にヴィデオを使ったインスタレーションまで全てを見尽すのは大変です。歩きやすい靴で、時間の余裕をもってお出かけ下さい。なお、可能であれば、混雑する週末を避けるのが賢明です。

関連情報

2010年に開催された第29回サンパウロ・ビエンナーレで展示された作品 2010年に開催された第29回サンパウロ・ビエンナーレで展示された作品

第30回サンパウロ ビエンナーレ(30 Bienal das Artes em Sao Paulo)
期間:2012年9月7日〜12月9日
場所:イビラプエラ公園(Parque do Ibirapuera)内Pavilhao Ciccillo Matarazzo (最寄りゲートはPortao3)
電話:(+5511) 5576 7600
http://www.bienal.org.br/

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2012/09/03)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
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