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海外現地発ガイド通信

眺望も楽しめる!サンパウロ大学現代美術館イビラプエラ


掲載日:2014/10/27 テーマ:美術館・博物館 行き先: ブラジル / サンパウロ

タグ: かわいい すごい! 高い 博物館


ラテンアメリカ屈指の現代美術館

元交通局ビルにオープンしたMAC-USPイビラプエラ 元交通局ビルにオープンしたMAC-USPイビラプエラ

サンパウロ大学現代美術館(MAC-USP)は、1963年、サンパウロ近代美術館(MAM)から作品を贈られたことをきっかけに、サンパウロ大学付属の美術館として誕生しました。ラテンアメリカで最も重要な現代美術館の1つとして、キャンパス内本館に加えて、ビエンナーレ・パビリオン内に別館を構えていました。50周年を迎えた2013年、元サンパウロ州交通局(Detran:デトラン)の建物に一般公開用の作品を大幅に移し、別館は、大きくリニューアルオープンしました。(大学キャンパス内MACは継続運営中)

ニーマイヤー建築の美しい現代美術館

アネックスへと続く通路 アネックスへと続く通路

サンパウロ大学現代美術館イビラプエラが入るのは、1950年、ブラジル建築界の巨匠、故オスカー・ニーマイヤーが手がけたモダンな建築物です。通りを挟んで向かいのイビラプエラ公園内のビエンナーレ・パヴィリオンやオカ・パヴィリオンといった建築物の多くもニーマイヤーのデザインですが、モダン建築好きなら、交通局として使われていたこちらにもぜひ足を伸ばして下さい。ガラス張りの1階は、光が入り開放的。アネックスへと続く通路からも美しい建物を堪能できます。

世界、南米の現代アートを楽しもう

触れることもできるサンパウロ出身アーティスト、Nina Pandolfoの作品"Um Amor sem Igual" (2013) 触れることもできるサンパウロ出身アーティスト、Nina Pandolfoの作品"Um Amor sem Igual" (2013)

本館はなんと8階建て。展示作品を全て見るには、かなりの時間を費やしてしまうかも知れません。日本人も含め、世界各国のアーティストの作品が収蔵されているそうですが、折角なので、近年世界から注目されているブラジルの現代アーティストの作品を中心にチェックしてみてはいかがでしょうか。オス・ジェミオスやニナ・パンドルフォのように、グラフィティからキャリアを始め、ギャラリーでも求められるようになった、都会の若手作家の作品も面白いですよ。

最上階、8階の展望エリアも要チェック

現代美術館屋上から望むイビラプエラ公園 現代美術館屋上から望むイビラプエラ公園

展示以外にも魅力的なのが、最上階の展望エリア。目前にニーマイヤー建築が点在するイビラプエラ公園の緑と高層ビル群、またビルに吸い込まれるように離発着を繰り返す飛行機などを見ることができます。いかにもサンパウロらしい風景なので、高層階にあるバーやレストランへ行く時間や予算がない方も、さくっと記念撮影にだけでも立ち寄ってはいかがでしょうか。火曜日は、夜9時まで開いているので、夜景を目当てに出かけてもいいですね。

関連情報

現代美術館入り口。玄関で渡されるステッカーを貼って入場します。 現代美術館入り口。玄関で渡されるステッカーを貼って入場します。

サンパウロ大学現代美術館 イビラプエラ (MAC USP Ibirapuera(マッキ・ウスピ・イビラプエラ) - Museu de Arte Comtemporania da Universidade de Sao Paulo)
Pavilhão Ciccillo Matarazzo, 3° piso
Parque Ibirapuera, São Paulo - SP
※まだ美術館になったことを知らない人も多いので、「元デトランの場所」の方が通じる。
+55(11)5573-9932
定休日:月曜
営業時間:火曜 10:00 am to 9:00 pm, 水曜〜日曜: 10:00 am 〜 6:00 pm.
http://www.mac.usp.br/mac/index.asp
入場料:無料

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2014/10/27)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
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