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海外現地発ガイド通信

人生に一度は見て見たい!?皆既日食をチリ北部で見てきました!


掲載日:2019/08/23 テーマ:祭り・イベント 行き先: チリ / サンチアゴ

タグ: ハラハラドキドキ 一度は見たい 星空 大自然


「人生は長いようで短い、突然思い立ったら今!」皆既日食への旅

皆既直前は肌寒くなり、まるで夜になる直前の暗さ。皆既が終わるとどこからともなく風が吹き、なんとも不思議な感覚。 皆既直前は肌寒くなり、まるで夜になる直前の暗さ。皆既が終わるとどこからともなく風が吹き、なんとも不思議な感覚。

みなさんこんにちは、チリの首都サンティアゴに住む特派員鰐部です。7月2日にサンティアゴからバスで6時間ほど北上した場所にある海辺の町、ラ・セレナ近辺へ皆既日食を見に行ってきました。今まで「皆既日食」と聞いても特に見に行こうと思ったことはなかったのですが、「子供の成長と同じように人生は長いようであっという間。人生に一度は皆既日食を見てみたい!」と突然の思いに駆られて急遽子供達を連れて見に行ってきました。

ラ・セレナってどんな町?

遠浅の海が広がるラ・セレラのビーチは静かで落ち着いている。サーフィンをする人や海の家などもちらほら点在する。 遠浅の海が広がるラ・セレラのビーチは静かで落ち着いている。サーフィンをする人や海の家などもちらほら点在する。

南半球のチリはサンティアゴから北へ登っていくほど、気温が高くなり乾燥した地域が広がります。サンティアゴ近辺や南部は夏でも海水がとても冷たく、北部は快適な海水温なので夏のバケーションシーズンは多くのチリの人達が快適な海を求めて北上します。今回行ったラ・セレナは、そんなチリの人々の夏の避暑地として、とても人気を集めている町です。またラ・セレナはチリで二番目に古い植民地時代の町としても有名で、16世紀に建てられた建物が数多く残っています。

皆既日食はやっぱり、神秘的で感動的。

エルキ渓谷は山々にサボテンやとげの生えた植物が点在するとても乾燥した場所。近辺には世界的に有名な天文台も設置されている。 エルキ渓谷は山々にサボテンやとげの生えた植物が点在するとても乾燥した場所。近辺には世界的に有名な天文台も設置されている。

私達は皆既日食当日、一年のほとんどは晴天に見舞われ天体観測にぴったりと言われる「エルキ渓谷」へ、ラセレナから車で約1時間半ほどかけて行ってきました。エルキ渓谷は、ぶどうを原料として作られる蒸留酒「ピスコ」が多く製造されることでも有名な場所です。またあたり一面乾燥した山々が連なるエルキ渓谷は、緑や紫がかった石があちこちにあり、銅や水晶などを含む石も多くあり、大地からのエネルギーで溢れる場所でした。そんなエルキ渓谷で見た皆既日食はとても神秘的で美しく、一瞬宇宙の不思議なパワーに触れた感じがしました。数分の出来事でしたが、とても印象深く感動的な時間でした。

来年もチリであります。今度は南部!!

皆既日食を見るレンズを装着し、万全の準備で日食を迎える私たち。子供達と旅をしながら色々な経験を積むことが楽しみ。 皆既日食を見るレンズを装着し、万全の準備で日食を迎える私たち。子供達と旅をしながら色々な経験を積むことが楽しみ。

そんなとっても神秘的だった皆既日食。子供達に感想を聞くと「まるで魔法みたいだった」と答えてくれました。言葉や写真ではうまくその美しさや感動を伝えきるのが難しいですが、とにかく見れてよかったです!来年も実はチリの南部にある火山と温泉の町プコンやその近辺で見られるようです。「人生に一度は見て見たい」と思って見に行った今回の皆既日食。人生に一度のつもりが、今回の体験をきっかけに日食を追いかけて旅をするようになるかもしれません。チリは日本から見て地球の反対側に位置するとても遠い国ですが、皆既日食を目的に来年チリへ旅に出かけてみてはいかがですか?きっと忘れられない人生の思い出になること間違いなしです!

【関連情報】

◆2020年 皆既日食◆
12月14日 チリ(プコンやその近辺)、アルゼンチンを横断
※プコン(約650キロ、サンティアゴから南下した場所)は緑豊かで、周辺には湖や活火山や温泉も多い。

バス:サンティアゴからプコン 約10〜12時間
https://www.turbus.cl/wtbus/indexCompra.jsf
飛行機:サンティアゴからテムコ 約1時間半 (飛行場のあるテムコからプコンまで車で2時間半)
https://www.latam.com/es-cl/vuelos-a-santiago-de-chile

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2019/08/23)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
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