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海外現地発ガイド通信

一度は見て見たい!?南米チリに建てられた美しいバハイ教寺院


掲載日:2019/10/01 テーマ:スピリチュアル 行き先: チリ / サンチアゴ

タグ: ミステリー 街歩き 教会 建築 寺院


まるで違う国に来たみたい?不思議なデザインをした建物

寺院に入る前にスタッフの方から「寺院建物内部の写真撮影は禁止」「水池にコインを投げないでください」などのいくつか注意事項など伝えられます。 寺院に入る前にスタッフの方から「寺院建物内部の写真撮影は禁止」「水池にコインを投げないでください」などのいくつか注意事項など伝えられます。

まるでチリじゃないみたい!?写真を見ると、どこの国の建築物か少し首をかしげたくなるような不思議で、でもとても美しい作りが特徴な「バハイ教」のお寺へ先週末行ってきました。場所はサンティアゴの中心部から約40分ほど車を走らせたペニャロレン地区にある山の斜面の広い敷地に建っていました。お寺が立つ山の敷地からはサンティアゴ市内の街並みを見渡すことが出来、巷では人気の観光スポットとなっています。信者か信者でないかは関係なく、素敵な寺院を見学するために日々多くの人が訪れています。

6年の歳月をかけて造られた美しい建築

施設内にはとても清潔で洗練されたデザインの図書館と、ミーティングルームがあります。色々な質問などもできるようになっていました。 施設内にはとても清潔で洗練されたデザインの図書館と、ミーティングルームがあります。色々な質問などもできるようになっていました。

建物の作りは、まるで花の蕾をモチーフにしたようなデザインで、内側はポルトガルから取り寄せたと言われる大理石、外側は特殊なガラスで作られています。この建築物が完成するまでに約6年もの歳月を経て完成したのだとか。また世界中にはバハイ教の寺院が全部で9つあり(アメリカ、インド、ドイツ、ウガンダ、オーストラリア、パナマ、カンボジア、サモア、チリなど)そのうちの1つがチリのサンティアゴに作られています。南米大陸にはバハイ教の寺院はチリのサンティアゴにしか建てられていません。

19世紀に生まれた比較的新しいバハイ教

敷地内に作られた図書館の前にはピクニックスペースがあり、自由に使ってもよいとのことでした。 敷地内に作られた図書館の前にはピクニックスペースがあり、自由に使ってもよいとのことでした。

バハイ教とは19世紀半ばにイランで生まれた比較的新しい宗教で、現在約200カ国で広がりを見せている布教国数に関しては世界でキリスト教に次いで2番目に広がりを見せているのだとか。寺院以外に敷地内にはピクニックスペースやバハイ哲学を学ぶ図書館やミーティングルーム、山道の散策道などがありました。寺院の内部は参拝者への配慮のため撮影禁止だったので、写真はありませんが、天井と壁を覆う大理石は外からの光を通し、寺院の中は自然光で明るく天井が高い開けた空間が広がっていました。

何らかの宗派に属さず、宗派を持たない、聖職者もいない共同体?

寺院が立つ場所はサンティアゴ市内が見渡せる場所に建っています。今チリは冬で、大気汚染がひどく市内もスモッグがかかって見えました。 寺院が立つ場所はサンティアゴ市内が見渡せる場所に建っています。今チリは冬で、大気汚染がひどく市内もスモッグがかかって見えました。

バハイ教は男女平等、人種平等、人類への奉仕などを掲げており、何らかの宗派にも属さず、宗派もなく、神を祀るわけでもなく、聖職者もいない共同体なのだとか。宗教というよりもバハイ哲学といったように感じました。寺院の周りは自然も多いので周りを歩きながらのんびりした1日を過ごすにはオススメです!今回偶然バハイ教のお寺へ行った私でしたが、今回の寺院見学は少しだけ世界史と人生哲学を学ぶ興味深い1日になりました。バハイ教に興味がある人もない人も、素敵な建物を見るだけでも行く価値はありそうです。

【関連情報】

寺院が立つ場所は自然が多い山の斜面で、冬になると時には辺りが雪で覆われたり狐が出て来たりすることもあるのだとか。 寺院が立つ場所は自然が多い山の斜面で、冬になると時には辺りが雪で覆われたり狐が出て来たりすることもあるのだとか。

◆TEMPLO BAHAI バハイ教寺院inサンティアゴ◆
https://templo.bahai.cl/

住所:Diagonal Las Torres 2000 Penalolen, Region Metropolitana Chile
連絡先:+56 2 32209940 informacion@templobahai.cl
開館時間:火曜日〜日曜日 9時〜18時
入館料:無料

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2019/10/01)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
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