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「蚤(La Piojera)」!?驚く名前がついたサンティアゴ旧市街にあるレストラン


掲載日:2020/02/04 テーマ:観光地・名所 行き先: チリ / サンチアゴ

タグ: おいしい おもしろい ひとり旅 街歩き 名物 歴史


100年以上の歴史を持つサンティアゴで有名なレストラン

100年以上歴史が続くラピオヘラのエントランス。チリのランチ時間は日本より少し遅めで14時くらいがよく混む。 100年以上歴史が続くラピオヘラのエントランス。チリのランチ時間は日本より少し遅めで14時くらいがよく混む。

首都サンティアゴに100年以上前から続く伝統的なチリ料理が食べられるレストランがあります。もともとは、チリやペルーなどで使われるクリオーリョ語で「チンガナ」(人々が集まって楽しむ居酒屋のような場所)として1896年に労働者たちの人気の溜まり場として発展しました。今も昔と変わらない、旧市街の魚市場「メルカド・セントラル」の隣の一角にひっそりと昔ながらの風貌を残して佇んでいます。

かつてのチリ大統領がレストランのネーミングの親

子供入場禁止の大人だけの飲食ルーム。昔から酔っ払いの溜まり場のような場所だったラ・ピオヘラは、中庭を挟んだ敷地の一部に大人だけの飲食スペースがある。 子供入場禁止の大人だけの飲食ルーム。昔から酔っ払いの溜まり場のような場所だったラ・ピオヘラは、中庭を挟んだ敷地の一部に大人だけの飲食スペースがある。

今から約100年以上前から続くこのレストラン。もともとは労働者階級に人気の貧しくて小汚い溜まり場のようなものでした。しかし噂が広がり、ついには政治家やアーティストたちまでもが集うようになり、1922年そんな噂の溜まり場に当時の大統領までもが連れてこられ「こんな蚤がいるような汚いレストランに、どうして自分を連れてきたのか?」という名言(?)を残したことが、このレストランの名前の由来になっています。その後も様々な有名なチリのアーティストや大統領がが訪れ、大統領の名言から何十年も経った1981年には公式に「ラ・ピオヘラ(蚤)」という名前がつけられました。

ラ・ピオヘラヘ来たらこれを飲もう!!!

独立記念日にもよく飲まれる「モテ・コン・ウェシージョ」は飲みやすい優しい味。冷たく冷やして飲む夏のドリンク。 独立記念日にもよく飲まれる「モテ・コン・ウェシージョ」は飲みやすい優しい味。冷たく冷やして飲む夏のドリンク。

そんなラ・ピオヘラは今では観光客にも大人気なスポットのひとつで、レストランの中に入ると外の雰囲気とは随分違い、かつて多くの酔っ払いで賑わった小汚い雰囲気も未だ健在で、更に伝統的なチリ料理やドリンクなども楽しめることが人気の理由。特にラ・ピオヘラに行ったら試してもらいたいドリンクは、茹でた麦に冷えたシナモン味の桃が入ったジュース「モテ・コン・ウェシージョ」。また「地震」という意味がある、「テレモト」という名のドリンクもオススメです。このドリンクは甘いワインの上にパイナップルアイスが乗ったカクテルで、ついつい何杯も飲んでしまい気がついたら地震が起きた時のように立って歩けなくなることからその名前がついたのだとか。この2種類のドリンクは国立記念日にも飲まれるチリを代表するドリンクです。

チリの伝統料理も合わせて食べたい!

大胆に盛り付けされた卵焼きと、ビーフステーキにフライドポテトの組み合わせが美味しい「ロモアロポブレ」。ビールと一緒に食べるのもオススメ! 大胆に盛り付けされた卵焼きと、ビーフステーキにフライドポテトの組み合わせが美味しい「ロモアロポブレ」。ビールと一緒に食べるのもオススメ!

オススメの食べ物といえば、国立記念日や日々の生活でも欠かせないチリ料理の定番「エンパナーダ」と呼ばれるミートパイも欠かせません。フライドポテトの上に炒めた玉ねぎと牛肉が乗った「ロモアロポブレ」。「ピチャンガ」と呼ばれるチーズやオリーブ、ピクルスなどが混ざった定番のつまみ系のメニューなども美味しい。チリの昔ながらの雰囲気が未だ感じられ、チリの伝統料理やドリンクも楽しめます。周辺には大きな魚市場「メルカドセントラル」、野菜市場「ベガ」、「メトロポリタン大聖堂」などもあるので散策をするにもおすすめのスポットです!

関連情報

ラピオヘラの入り口を通って通路を抜ける。敷地内には大人専用、大人と子供もオッケーな飲食スペースとあり、入り口の大きさから想像するよりも意外と敷地は奥に広い! ラピオヘラの入り口を通って通路を抜ける。敷地内には大人専用、大人と子供もオッケーな飲食スペースとあり、入り口の大きさから想像するよりも意外と敷地は奥に広い!

◆La Piojera (ラ・ピオヘラ)◆
https://www.lapiojera.cl/

住所:Aillavilu 1030 Santiago,Chile
営業時間:月曜〜土曜 12:00-00:00
メール:Email: hola@lapiojera.cl
電話:+562 2698 1682
最寄駅:2番線Cal y Canto駅徒歩2分

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2020/02/04)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
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