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海外現地発ガイド通信

コスタリカ最高峰チリポ火山にチャレンジしよう


掲載日:2013/10/25 テーマ:大自然 行き先: コスタリカ / サンホセ

タグ: すごい! 大自然


コスタリカは山好きにとてもオススメの国

サン・ホセからバスで3時間のポアス火山では火山が活動する様子を間近で見ることが出来ます。 サン・ホセからバスで3時間のポアス火山では火山が活動する様子を間近で見ることが出来ます。

コスタリカは中米諸国のなかで最も安全に旅が出来る地域で、国を挙げて観光に力を入れています。環太平洋造山帯に位置するため山遊びアクティビティがとても充実しています。首都サン・ホセから訪れることの出来る火山の中にはいまだ活動を続ける活火山もあります。手軽にアクセス出来る火山も良いですが、ここではコスタリカ最高峰のチリポ火山をご紹介します。登山工程一泊二日、サン・ホセからの移動も含めると二泊三日と少し時間はかかりますが、トレイルがしっかり整備され、山小屋泊なので、海外登山入門としてもオススメの山です。

太平洋とカリブ海を一望できるチリポ火山

標高差は2300mあり低地はまだまだ蒸し暑いです。山小屋まで水場はありません。また、食料を買える場所もないので村の売店でしっかり準備しておきましょう。 標高差は2300mあり低地はまだまだ蒸し暑いです。山小屋まで水場はありません。また、食料を買える場所もないので村の売店でしっかり準備しておきましょう。

首都の南西150kmに広がるチリポ国立公園。この最高点が3820mのチリポ山です。最も狭いところで東西に120kmにも満たない狭い国土の頂点からは、天候がよければ太平洋とカリブ海を一度に臨むことが出来るのだとか。拠点となるサン・ヘラルド・デ・リバスの村へはサン・ホセからサン・イシドロの街で一度バスの乗換えがあるので、手間ならばタクシーで直接向かうのも手です。村に着いたら入口の公園事務所で翌日の入山手続きと山小屋の予約を忘れずに。体力に自信の無い方はここでポーターを手配しておくことも可能です。

登山1日目 熱帯雲霧林を歩いて山小屋へ

山小屋からはチリポ火山へのトレイルの他にもいくつかトレイルが延びています。体力に余裕があれば周囲を散策するのもよいでしょう。 山小屋からはチリポ火山へのトレイルの他にもいくつかトレイルが延びています。体力に余裕があれば周囲を散策するのもよいでしょう。

村の中心から2kmのところに登山口があります。頂上までの距離は18km。1日目は12km地点にある山小屋を目指します。コースタイムは7時間程度。1kmごとに標識があるので安心です。熱帯雲霧林の鬱蒼とした森の中を登っていきます。この豊かな森には様々な生き物たちが住んでいるので休憩がてら双眼鏡を覗いてみると、思わぬ発見があるかもしれません。森を抜け爽やかな風の吹く稜線に出たら山小屋まであと少し。小屋に荷物を下ろしたら、登山者との会話を楽しみながら、周囲を取り囲むパノラミックな景色を堪能しましょう。

登山2日目 コスタリカ最高峰からご来光を拝む

蒸し暑いイメージのコスタリカですが、夜間の山頂付近は氷点下になる場合があり、風も強いです。ご来光待ちに備えてしっかりとした防寒具の用意を。 蒸し暑いイメージのコスタリカですが、夜間の山頂付近は氷点下になる場合があり、風も強いです。ご来光待ちに備えてしっかりとした防寒具の用意を。

小屋から頂上までは3時間程。事前に日の出の時間を調べておくと、調度良く山頂でご来光を拝むことが出来ます。比較的緩やかな草原地帯を抜けると、最後に岩稜帯が立ちはだかります。躓かないようしっかりと足元をヘッドライトで照らし一歩一歩踏み進めていきましょう。3820mと書かれた看板が山頂の証です。カリブ海から浮かび上がる太陽が今しがた登ってきた暗闇にくっきりと輪郭をつけていきます。下界に広がるねっとりとした世界とは全く異なる山頂の空気感にコスタリカのもつ奥深さを改めて感じるのではないでしょうか。

関連情報

サン・ヘラルド・デ・リバスには温泉もあります。少しぬるいですが、山遊びで疲れた体を優しくほぐしてくれます。 サン・ヘラルド・デ・リバスには温泉もあります。少しぬるいですが、山遊びで疲れた体を優しくほぐしてくれます。

■サン・ホセからサン・ヘラルド・デ・リバスへの行き方
・サン・ホセ〜サン・イシドロまで
MUSOC TERMINALから一日9便程度、所要3時間
・サン・イシドロ〜サン・ヘラルド・デ・リバス
AVENIDA6沿いターミナルから5時、14時発、所要2時間30分
タクシーで20$程度。
 
■国立公園事務所(6時30分〜12時、13時30分〜16時30分)
入園宿泊料金15$。毎日60名限定なので早めに手続を済ますのがベター。

■必須持ち物
レインウェア、防寒着、手袋、寝袋、ヘッドランプ、食料、水

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2013/10/25)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
 提供情報の真実性、合法性、安全性などについては、ご自身の責任において事前に確認して利用してください。
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