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海外現地発ガイド通信

貴重な宝石資料が存在する、アンバー(琥珀)ミュージアム


掲載日:2007/10/09 テーマ:観光地・名所 行き先: ドミニカ共和国 / プエルト プラタ

タグ: お土産 博物館


ドミニカ共和国独自の強烈な光を放つアンバー石

暗い場所で青いライトを当てた写真。マバユイばかりの光を放ちます 暗い場所で青いライトを当てた写真。マバユイばかりの光を放ちます

アンバー石(和名は「琥珀」)は、数千年前からのスギやヒノキなどの化石。ドミニカ共和国ではラリマール石と並ぶ貴重な宝石として知られています。ドミニカ共和国産のアンバーは世界でも有名で、その理由としては透明性が高いことと蛍光性を持つ石であることが挙げられます。
また、アンバーは黄金色の光を放つものが多いのですが、ドミニカ共和国ではブルーアンバーと呼ばれる種類も産出され、ブルーの方はドミニカ共和国だけのものと言われています。両方ともに共通するのが、薄暗い場所で青い光を当てた時の光具合。石を貫通させて青く光る姿は印象深いものを感じさせます。

プエルトプラタにある個人の邸宅を改造したアンバーミュージアム

普通の民家と並んで建っているアンバーミュージアム。ガイドが付いて英語、スペイン語対応で説明してくれます 普通の民家と並んで建っているアンバーミュージアム。ガイドが付いて英語、スペイン語対応で説明してくれます

ドミニカ共和国の北側の海岸にあるプエルトプラタは、別名アンバーコースト(琥珀海岸)La Costa de Amberと呼ばれているほどアンバー産出量が多いことで知られています。今日紹介するのはそんなプエルトプラタにあるアンバーミュージアム(Amber Museum)と呼ばれる場所。ここは個人の邸宅を改造したものですが、そのコレクション量は世界で一、二を争うと言われており、展示室になっている2階では古代アンバーが生まれた歴史からブルーアンバーの紹介等、貴重な資料を見ることが可能。

ジュラシックパークの生みの親?スピルバーグが惚れ込んだ昆虫入りアンバー

展示室には実際に「ジュラシックパーク」で使われたアンバーと、取材した時などの写真も飾られています 展示室には実際に「ジュラシックパーク」で使われたアンバーと、取材した時などの写真も飾られています

このアンバーミュージアムの展示室には生物学、地質学などで米国などでも貴重な研究材料ともされている数千年前の植物や昆虫がそのままの姿でアンバーの中に閉じ込められているものがあります。一般的には物質が混在してしまうと石の価値は低下するのですがアンバー市場では逆に価値があがるのです。そしてこれらアンバーを世界でも有名にしたのがスピルバーグ監督作品の「ジュラシックパーク」。恐竜を現代の世界に甦らせるというこの映画の冒頭のシーンで登場したのが何を隠そうこのドミニカ共和国にあるアンバー博物館の石達でありスピルバーグ自身も取材の為にアンバーミュージアムに足を運びに来ています。

ドミニカ旅行のお土産にもピッタリ。種類も豊富なアンバーショップ

ショップにはネックレス、指輪から家に飾るインテリア用品まで幅広く扱っており、見ているだけで楽しめます ショップにはネックレス、指輪から家に飾るインテリア用品まで幅広く扱っており、見ているだけで楽しめます

アンバーミュージアムの1階はお土産を売るショップになっており、純正のアンバー、イミテーションのアンバー、もちろんブルーアンバーまで幅広く商品が揃っています。
ちなみにこの博物館でレクチャーしていますが、純正とイミテーションのアンバーの見分け方は2つあります。一つは塩水につけること。純正のアンバーは浮き上がりますが、イミテーションは沈んでいくのです。もう一つは、青い光を当てること。純正のアンバーは光を当てた反対側にも通過させ、青く光りあがる性質を持っていますが、イミテーションは光らないのです。
今回ドミニカ産アンバーの魅力とミュージアムの様子を伝えてみましたが、ドミニカ旅行から帰る際のお土産にもピッタリのアンバーミュージアムは、同国でも貴重な観光名所。
ぜひ一度足を運んでみてください。

【関連情報】ミュージアム情報

ドミニカ共和国でしかとれないブルーアンバー。カリブ海を象徴するような澄み渡る青さが特徴 ドミニカ共和国でしかとれないブルーアンバー。カリブ海を象徴するような澄み渡る青さが特徴

■Amber Museum(アンバーミュージアム)
住所:Calle Duarte No.61
Puerto Plata Dominican Republic
Tel : 809-320-8714 / 809-586-2848
Fax : 809-586-8518
E-mail : amber.museum@codetel.net.do
URL : http : www.ambermuseum.com
営業時間 : 9:00−18:00、日曜は休み
料金 : 一人RD$50

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2007/10/09)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
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