ガラパゴス旅行・ガラパゴス観光徹底ガイド
ガラパゴス旅行・観光の見どころ・観光情報
火山活動によって生まれた、19の主な島と小さな島や岩礁からなるガラパゴス諸島。どの大陸からも距離がある特異な地形から、ガラパゴスゾウガメやウミイグアナ、ガラパゴスペンギンなど、ここにしか生息しない固有種が豊富な世界でも珍しい生態系が育まれ、世界遺産にも登録されている。イギリスの自然科学者チャールズ・ダーウィンが進化論の着想を得た場所としても知られている。アホウドリやペンギンは島によっていないこともあるので、多くの島に寄るクルーズのほうが、たくさんの種類の動物が見られておすすめだ。(2016年9月編集部調べ)
言語 | 通貨 | レート(2020/10/13現在) | フライト時間 | 現地との時差 |
---|---|---|---|---|
スペイン語 | USD | 1 USD = 105.33303 | 約28.0時間 | 約-15時間 |
ガラパゴスの最安値カレンダー
ガラパゴス旅行・観光でぜひ訪れたい観光スポット
ガラパゴス旅行・観光の選び方
ほとんどのツアーがサンタクルス島に滞在。多くの島を訪れたければクルーズ船の旅を
世界遺産のガラパゴス諸島を含むツアーは、短いものは7日間から。長いものだと南米を周遊する12〜15日間のツアーに組み込まれている。ガラパゴス諸島の島はどれも個性的なので、なるべく多くの島を訪れたいところだが、ツアー期間が長くてもガラパゴス滞在が「サンタクルス島のホテル3泊+日帰りクルーズ」となっているものが多い。諸島の中でも宿泊できる島は限られているので、料金は高いがクルーズ船に宿泊するツアーがおすすめだ。3泊4日から7泊8日まであり、エクアドル料理やインターナショナル料理の食事付き。人気なので特にハイシーズンは早めに申し込もう。(2016年9月編集部調べ)
ガラパゴス観光のこだわりポイント
ガラパゴスのグルメ・伝統料理
クルーズ船での食事の内容は、船の大きさやツアー料金に比例する。料理はインターナショナル料理とエクアドルの郷土料理のミックスで、ロブスターや魚などのシーフード、ビーフやチキンのグリル、ソーセージといったメインディッシュに、サラダやスープ、シーフードのマリネなどの前菜が付き、グルメにも満足がいくものになっている。皿数は、昼はメインとスープ、夕食はそれに前菜やサラダがもう一皿付き、後からデザートが出るパターンが多い。日本人が多いと「刺身」が出ることもある。(2015年編集部調べ)
ガラパゴスのショッピング情報
世界的な観光地なのでお土産物屋はあるが、お土産は一部の品をのぞき本土で作られ、同じものがキトで安く買えたりすることもある。あとでがっかりしないように。お土産で人気の品は、やはりガラパゴス固有の動物をモチーフにしたもの。Tシャツや帽子では、ゾウガメのロンサムジョージの柄が入ったものが人気だ。Tシャツは半袖や長袖、ポロシャツなど種類も多い。ガラパゴスの写真集や、キーホルダーやペン、ぬいぐるみといったグッズも豊富だ。(2015年編集部調べ)
ガラパゴスの気温・降水量ベストシーズン情報
赤道直下に位置しながらも、島に流れてくる寒流の影響で、年間平均気温は24度と過ごしやすい。6〜11月が乾季で、一年を通じてもっとも涼しい時期だ。見たい動物の繁殖期にもよるが、通常はこの時期が旅のベストシーズンとされている。12〜5月は雨季になり、気温も上がる。ただし雨季といっても、午後に雨がさっと降るスコールが中心で、一日中雨が降ることはあまりない。旅の服装は、日差しが強いので、帽子やサングラス、日焼け止めは必携。上陸時などに足下が水に浸かることが多いので、サンダル型の靴があると便利。(2015年編集部調べ)
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