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掲載日:2017/07/15

メキシコアートの代表、メキシコシティで壁画を見るならココ!

メキシコといえば、壁画が有名なのはご存知でしょうか。1920年代にメキシコ芸術の巨匠ディエゴ・リベラやシケイロスなどを中心に欧米志向脱出と、メキシコのアイデンティティーの見直しを図り大衆芸術を普及させようとした壁画運動が生まれ、以降壁画はメキシコアートの最も重要なアートとして知られています。壁画は一般的に公共の場で誰でも自由に見学できる大衆向けの芸術として富裕族対象のアートに対抗した結果生まれたアートです。メキシコの壁画は世界中にファンを持ち、メキシコまで見に来る観光客がたくさんいます。今回はメキシコシティで見ることのできる壁画をいくつかご紹介します!

カテゴリ:スポット エリア:中南米  メキシコ  メキシコシティ キーワード: 世界遺産 美術館 博物館 観光地 野外

最高傑作と称される壁画はソカロの「国立宮殿」で

最高傑作と称される壁画はソカロの「国立宮殿」で

メキシコシティの観光の中心となるソカロには国立宮殿があり、身分証明書を提示すれば誰でも無料で見学できます。宮殿内にあるメキシコ芸術の巨匠ディエゴ・リベラの最大の壁画「メキシコの歴史」はメキシコアートの最高傑作とも言われ、メキシコシティ観光の際には見逃せない作品の一つです。巨大な壁画はリベラらしい力強い色使いや、込められた政治的なメッセージが特長で、古代文明から現代社会までの壮大なメキシコの歴史を学ぶことができます。

メキシコ人の国民的ヒーロー、パンチョ・ビラやエミリオ・サパタなどメキシコの歴史における重要な人物や妻のフリーダ・カーロなどどこかで見たことのある顔ぶれが描かれているので注目してみてください。

アメリカ大陸最大の学び舎「UNAM」で見る壁画

アメリカ大陸最大の学び舎「UNAM」で見る壁画

メキシコシティ南部に位置するメキシコ国立自治大学(ユネスコにより世界遺産として登録されています)にはメキシコ三大壁画のディエゴ・リベラとシケイロスによる力強い壁画が設置されています。特に代表的なのが大学のスタジアムを飾るディエゴ・リベラの壁画です。この壁画は、大学の校章のモチーフにもなっている鷲やコンドルなどが描かれており、メキシコのスポーツ発展を表しています。

そして、大学の顔として日々学生や訪問者を迎えるのが、同じく壁画三大巨匠の一人、ダビッド・アルファロ・シケイロスの大学本館側面の「民衆から大学へ、大学から民衆へ」という壁画。ペンを持った人物などが力強く前進しているかのような様子が描かれており、学問の力を表現しています。

ベジャスアルテス宮殿で巨匠たちの壁画を一気見

ベジャスアルテス宮殿で巨匠たちの壁画を一気見

メキシコシティ市民の憩いの場アラメダ公園の横に佇むベジャスアルテス宮殿はアールデコ建築の美しい建物で元々国立劇場として建設されましたが、現在美術館として一般公開されています。当時のメキシコ最高峰のアートである壁画を展示するため国家の支援を受け1934年に美術館になりました。

ベジャスアルテス宮殿の壁を飾るのはメキシコが誇る巨匠たちリベラ、シケイロス、オロスコを含む17つの作品。中でも代表的な作品がディエゴ・リベラによる「十字路の人物(Man at the Crossroads)」です。オリジナルの作品はニューヨークのロックフェラーセンター用に製作されましたが、センセーショナルな内容のせいで完成前に破壊されてしまいました。

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2017/07/15)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
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