メキシコのランチタイムは何時?

世界遺産の「テキーラの畑と蒸留工場」へ行くツアー・その3からの続きです。博物館自体は20分ぐらいで見終わってしまったので、あとは町の散歩です。天気がいいのでアイスクリームショップでアイスを買い、広場付近をプラプラと歩きました。教会を見学したりしているうちに時間が過ぎ、集合の14:30になりました。こちらはすっかりお腹がペコペコです。ランチには遅い時間のようですが、14:30のランチはメキシコでは当たり前です。メキシコでは、食事の時間は日本に比べると2時間ぐらいずれている感じで、一度、正午にレストランにランチを食べに行ったら、まだ朝食メニューでした(笑)。ランチはだいたい14時から16時ぐらいのようです。私たちはガイドの引率で、広場のすぐ脇にあるメルカド(市場)に行きました。その中に、食堂街があるのです。

あのサンタナさんも、テキーラの広告に(テキーラ博物館にて) あのサンタナさんも、テキーラの広告に(テキーラ博物館にて)

テキーラの町に残る、18世紀の洗濯場へ

食後、再び車に乗り、今度は町外れにある大きなテキーラ工場のそばにある、18世紀に造られた洗濯場へ行きました。石で囲まれた細い水路のところどころに台があり、かつてはそこで人々が洗濯していたようです。近くは石畳の道があり、昔の面影を残しています。小さな橋の下には、川が流れていました。テキーラの製造には、きれいな水も必要だったのでしょう。地図と説明板もあり、テキーラの町には歴史をたどるウォーキングルートもあるようです。

帰りはすっかりできあがってしまったツアー客

再び車に乗り、私たちは帰途に着きました。もう帰りだと安心したのか、バンに積まれているテキーラの樽から、みなさんテキーラを飲み出します。ツアー客が自由に飲んでいいように置かれていたものですが、行きはさすがにみなさん、大して飲んでいなかったのです。17:00、帰る途中でバンが最後のスポットに停まります。車を降りて、階段を上っていくと展望台がありました。そこからは周辺に広がるアガベ畑が見渡せます。世界遺産にもなっているテキーラ畑の景観です。グアダラハラの町に戻ったのは、18時を少し過ぎたぐらいでした。1日たっぷりのテキーラツアー。帰りは私も、みんなにつられて飲んだテキーラですっかり酔ってしまいました。みなさんも参加の際は飲みすぎないように(笑)。ツアーは毎日グアダラハラの町から催行されています。詳しくは宿泊ホテルか、観光案内所で聞いてみましょう。