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海外現地発ガイド通信

グァナファトにある、対照的な観光名所。あなたはどちらがお好み?


掲載日:2008/05/02 テーマ:観光地・名所 行き先: メキシコ / グァナファト

タグ: お土産 ショッピング 街歩き 博物館


一箇所は『口づけの小道』。そしてもう一箇所は…

これぞ名物(?)“ミイラ飴”。ソンブレロを被った、なんとも陽気な姿で売られている これぞ名物(?)“ミイラ飴”。ソンブレロを被った、なんとも陽気な姿で売られている

ロマンチックな町並みが魅力のグァナファト。その町並みはユネスコ世界文化遺産に登録されているほど。この町に、同じくらい人気があるが、しかし全く異なった観光名所がある。ひとつは『口づけの小道』名前からしてロマンティック。そしてもう一箇所は…『ミイラ博物館』。この博物館周辺で売られている“ミイラ飴”は、いまやグァナファト名物のひとつと言っても過言ではない。あなたの好みは『口づけの小道』?それとも『ミイラ博物館』?

せま〜い、せまい路地から生まれた、ロマンティックな伝説

日本の路地にも負けないくらい(?)、とっても狭い!この狭い道に、毎日多くの観光客が訪れる 日本の路地にも負けないくらい(?)、とっても狭い!この狭い道に、毎日多くの観光客が訪れる

『口づけの小道』と呼ばれるこの路地は、本当に狭い! 家と家の間にかろうじて道があるという感じか。あまりに家と家が近いので、“お互いの家のバルコニーから恋人同士がキスも出来た”というのが道の名前の由来らしい。更には、「家が隣同士の娘と息子が恋をした。しかし、家族同士は犬猿の仲。そこで二人は毎晩のようにバルコニー越しにキスを交わした」という、現代版ロミオとジュリエット!?と思ってしまう伝説も生まれた。本当か否かは別として、そんなロマンティックな現場(?)をひと目見ようと、毎日多くの観光客が訪れる。

実際にバルコニーに立って、伝説の主人公気分!?

バルコニーに立って、つかの間ロマンティックな伝説に想いを馳せる バルコニーに立って、つかの間ロマンティックな伝説に想いを馳せる

片側の建物だけだが、実際にバルコニーに立ってみる事が出来る。上から見ても、やっぱり狭い路地。そこに多くの人が群がって、こちらを見上げている。思わず、ちょっとした主役気分に浸ってしまうだろう。実はこの建物、土産物屋になっていて、帰りは土産物の間を通っていかなければならないという、なんとも急に興醒めな展開になるのだが…。それでもみんな「一度あそこに立ってみたい!」という気持ちは同じらしく、じっと自分の番が来るのを待っている。そしてバルコニーを去る時は、同じく皆、満足げな笑みを浮かべている。

お次は「ミイラの世界へようこそ!」

道の入り口には、『Callejon del Beso(口づけの小道)』と書かれた、可愛らしい表示もある 道の入り口には、『Callejon del Beso(口づけの小道)』と書かれた、可愛らしい表示もある

「なぜグァナファトでミイラ?」と思うかもしれないが、グァナファトの土壌と気候が、何の防腐処理も必要とせず、自然に死体をミイラにしてしまったのだ。この『ミイラ博物館』には100体以上という、大量のミイラが展示されている。保存状態もいいのだが、特に興味深いのは、ミイラの服装。「この当時はこんな衣服を身に着けていたんだ」「こんな柄の洋服を着ていたんだ」と、絵や写真ではなく、この目で確認できるところ。当時の人々の生活が垣間見える気がする。外に出ると、ミイラ飴をはじめとしたミイラグッズが沢山売られている。ミイラも商売にしてしまう…これぞメキシコ人気質!?

【関連情報】

『ミイラ博物館』外観。こちらも毎日多くの観光客で賑わっている。館内は撮影禁止 『ミイラ博物館』外観。こちらも毎日多くの観光客で賑わっている。館内は撮影禁止

■ミイラ博物館(Museo de las Momias)
住所:Municipal Pantheon Esplanade, Downtown
時間:毎日 9時〜18時
入場料:大人50ペソ
アクセス:イダルゴ市場前から市バスで10〜15分、徒歩でも行かれる(中心部から30分前後) ※料金は2008年4月現在

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2008/05/02)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
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