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海外で現地発ツアーに参加してみる。メキシコのグアナファト発の市内観光ツアー その2


2番目は町を見下ろす「ピピラの丘」へ

「グアナファト発の観光局のツアー」その1からの続きです。この「恐怖の館」(笑)を後にしたバンは、今度はグアナファトの町を見下ろす「ピピラの丘」に向かいます。一転して、日本語のガイドブックにも載っているメジャーな観光地です。丘はそれほど高くはないのですが、グアナファト旧市街を一望できるとあって、たいていのツアーはここにやってきます。昼間もいいですが、夜は夜景が素晴らしいとのこと。確かに、展望台から見る街並みはなかなか素晴らしいものがありました。町のシンボルのバシリカ、その奥には大きなグアナファト大学など、町を歩いていて目につく建物が見えます。丘の名前になっている「ピピラ」は、メキシコ独立戦争時に活躍したインディオの英雄だとか。丘の上には松明を持った大きなピピラ像がそびえていました。観光客も多く、土産物屋も並んでいてなかなかのにぎわいでした。

3か所目は銀の採掘坑の跡「ノパル鉱坑」

グアナファトの繁栄を支えた銀の採掘所のひとつ「ノパル鉱坑 」 グアナファトの繁栄を支えた銀の採掘所のひとつ「ノパル鉱坑 」

ピピラの丘を12:30ごろ出たバンは、丘を下りてまた町の郊外へと向かいます。20分ほどで着いた場所は、民家があまりないやや辺鄙なところ。看板には「ノパル鉱坑 Mina el Nopal」と書かれています。18世紀、グアナファトは世界の銀の1/3を産出していたといいます。そこからもたらされた富がこの町を華麗に飾り立てたのですが、その名残となる鉱坑が観光用にまだ何か所か残っているのです。ここもそのひとつで、入場料(200円ほど)を払ってガイドの後をついて坑道に入っていきます。説明は残念ながらスペイン語のみ。僕を見たガイドさんも「英語できなくてすまないねー」といった表情です。まあでも何とか、単語を聞き取りながら「こんな感じなんだろう」と推測しました。その数日前に別の町サカテカスの鉱坑見学をしていたので、ガイドさんが言いそうなことは何となくわかりました。

ガイドの説明で坑道の奥まで

入り口からは長いトロッコの線路が奥まで引かれています。それに沿って歩いて行くと、ところどころ水が湧き出ていました。測量器具などがトンネルに置かれており、そこでガイドさんが説明します。突き当たりには、さらに地下まで降りていくエレベーターがありましたが、ツアーでは下には降りず、そこで終了です。20、30分の見学を終え、ツアー参加者は再びバンに乗って次なる目的地へ向かいました。

4カ所目は、銀の富によって建てられた教会へ

次の観光スポットは、グアナファトから5km郊外にある小さな集落バレンシアーナです。ここもかつては銀を産出する坑道があった場所。バンは色鮮やかな鉱石のアクセサリーを売る店の前に停まりました。ここで30分の自由行動です。お店はすぐに見てしまったので、私は徒歩3分ほどにある18世紀の教会に行きました。装飾過剰ともいえるウルトラバロック様式のこの教会は、その内装も規模もこの小さな集落には不釣合いなくらい豪華ですが、それも銀の産出によって多くの献金があったからでしょうか。(その3に続く)

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2016/11/12)

※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
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