南米のカントリーミュージック

南米には、たくさんの音楽があります。タンゴ、レゲェ、ボサノヴァなどが、町中で良く聞こえます。各地では、夜にレストランでお酒を飲みながら音楽を聞き、踊る楽しい時間があります。さて、アンデス山脈近郊のカントリーミュージックと言えば、「フォルクローレ」です。日本人に有名な「コンドルは飛んでいく」をイメージすれば、どんな曲か分かると思います。アンデス特有の楽器から奏でられるこの音楽を聴くと、南米に来たんだという気持ちになります。

絶対に演奏できない楽器が! ラ・パスの楽器博物館は、遊び心が満載 絶対に演奏できない楽器が! ラ・パスの楽器博物館は、遊び心が満載

古き石畳の道が続く場所似ある博物館

ボリビアのラ・パスには、フォルクローレ演奏に用いられる楽器を主に展示した「楽器博物館」があります。周辺は昔ながらの石畳の道が続き、お年寄りが集まっておしゃべりしている場所です。中へ入って見ると、まず楽器に関する歴史やボリビア国内で演奏される楽器などの紹介があります。ボリビアの地図にかわいいミニチュアを使って楽器や衣装、楽器に関する石像も展示してあります。

普通の楽器だけでは物足りない

展示室を進むと、「ギター」、「チャランゴ」などの弦楽器、「ケーナ」、「サンボーニャ」などの管楽器、そして打楽器がこれでもかというくらい、部屋いっぱいに展示されています。中には装飾の派手なもの、アマゾンに生息するアルマジロを剥製化して楽器にしたものなど、少々気持ち悪いものもあります。そして本気で遊び心で作ったもの、明らかに演奏できない楽器があります。代表的なものが、ネックが5つあるギターです。

音楽を奏でる楽器をたくさん知ろう

見るだけでなく、実際に演奏できる楽器もあります。ほとんど、打楽器でしたが。そして、見た事のない楽器も。ここには世界中の楽器もたくさん展示されています。なぜかしら日本の楽器が多くあるような感じでした。一部は、私も見た事のない、知らない日本の楽器がありました。また、楽器のミニチュアをはじめ玩具も展示してあります。音楽好きなら、南米旅行の折に、この楽器博物館に寄ってみませんか?