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海外現地発ガイド通信

野生のフラミンゴにマングローブの森。行けば大満足、穴場の観光スポット、セレストゥン


掲載日:2008/08/26 テーマ:動物 行き先: メキシコ / メリダ

タグ: 穴場 珍しい 動物


あまり紹介されないのが不思議な位、素敵な場所

ペリカンや、その他野鳥の群れ。ここではのんびりとした時間が流れている ペリカンや、その他野鳥の群れ。ここではのんびりとした時間が流れている

メキシコ人にも人気の観光スポットに、メリダという場所がある。このメリダから100kmほど西に行った場所にセレストゥン(Celestun)という村があるのだが、ここが実は結構穴場の観光スポット。ガイドブックにも紹介はされているのだが、あまり大きく取り上げられることはない。その為、訪れずに済ませてしまう人も多いのだが、訪れた人は必ず「行って正解だった!すごく良かった!」という感想を抱くほど。一体全体何を目的にここを訪れるかと言うと、野生のフラミンゴの群れを見る為だ。野鳥は見かけても、野生フラミンゴを見る機会はそうそうないので、大変興味深い体験が出来る。

あっちにも!こっちにも!

小さくしか写せなかったが、フラミンゴの群れ。何かの拍子に一斉に羽ばたく事があり、その瞬間は、思わず息をのんでしまう 小さくしか写せなかったが、フラミンゴの群れ。何かの拍子に一斉に羽ばたく事があり、その瞬間は、思わず息をのんでしまう

村に近づくと、メキシコ湾が見えてくる。観光客は、ここメキシコ湾からボートに乗り込み、マングローブの森が広がる川に向けて出発するのだ。気持ちのいい海風に吹かれながらしばらく進むと、やがて遠方にピンク色のかたまりが見えてくる。フラミンゴの群れだ! 当然近づきすぎてはいけないので、ある程度の距離をとってボート上から観察するのだが、それでも十分すぎる程間近で見られる。ふと気づくと、あっちに一かたまり、こっちに一かたまり…何箇所にもフラミンゴの集団がいる事に気づく。改めて、フラミンゴの群生地である事を意識する瞬間だ。

お楽しみはフラミンゴだけじゃない!

池状になった場所で泳ぎを楽しむ観光客。板の通路には、池に降りられるように階段がつけられている。もちろん眺めているだけでもOK 池状になった場所で泳ぎを楽しむ観光客。板の通路には、池に降りられるように階段がつけられている。もちろん眺めているだけでもOK

ここにはフラミンゴの他にも、ペリカン等の野鳥が沢山いる。その種類は数百とも言われるほど。野鳥好きにはたまらないだろうし、そうでなくても大人も子供もワクワク大興奮すること間違いなし! しかも、野鳥の群れを観察して終わりかと思ったら大間違い。まだまだお楽しみは続く。マングローブの森の中をボートで巡るのだが、ある時は縫うようにゆっくりと、またある時は猛スピードで。これが結構楽しい。マングローブのトンネルを潜り抜ける瞬間は、ちょっとした探検気分。途中で降りて散策する場面もあるのだが、そこでは泳げるようにもなっている。泳ぎたければ、忘れずに水着を着用していって!

遺跡や町並みもいいけれど…

小型ボートに乗り込み、いざ出発!目の前にはメキシコ湾が広がり、とても気持ちがいい 小型ボートに乗り込み、いざ出発!目の前にはメキシコ湾が広がり、とても気持ちがいい

メリダという町は、美しい大通り“モンテホ通り”(かつて、パリのシャンゼリゼ通りを模して造られた)があったり、世界遺産の遺跡“チチェン・イツァ”や“ウシュマル”にもアクセスがいいという事もあり、セレスツゥンまで足を延ばす人はまだそう多くはないようだ。しかし、前述したように、行った人は必ず「行ってよかった!」と、大満足で帰ってくる。遺跡や町並みとは全く違った、大自然を満喫できるセレストゥンは、いい気分転換にもなる。遺跡や町並み巡りは結構疲れるもの。メキシコ湾の風に吹かれながら、広大な自然を満喫してみては如何だろう。

【関連情報】

まるで迷路のように続く“マングローブの森”。その中をボートで進んで行くのはなかなか楽しい まるで迷路のように続く“マングローブの森”。その中をボートで進んで行くのはなかなか楽しい

セレストゥンへは、個人でも行かれるが、言葉や料金の面などを考慮すると、旅行代理店でオプショナルツアーを申し込む事をお勧めする。ツアーには、大抵ランチが含まれている(ツアーによって違ってくるので要確認)
※ボートの運転者によって、多少コースが変わる場合がある
※ホテル内にあるツアーデスクでも申し込める
ガイドから一言:貴重な自然が残るセレストゥンだが、自然破壊の影響はここにも出ている。環境への配慮を忘れずに行動して欲しい 

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2008/08/26)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
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