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海外現地発ガイド通信

美術館に路上アート、メキシコシティは芸術品の宝庫!メキシカンアートにどっぷり浸かる旅


掲載日:2008/06/13 テーマ:美術館・博物館 行き先: メキシコ / メキシコシティ

タグ: すごい! 美術館


あっちにもこっちにも!芸術品が溢れる都市

Hotel Nikko内で展示販売されている、セルヒオ・ブスタマンテの作品。メキシコを代表するアーティストのひとり Hotel Nikko内で展示販売されている、セルヒオ・ブスタマンテの作品。メキシコを代表するアーティストのひとり

メキシコシティには、大小様々の美術館・博物館が充実している。例えば、チャプルテペック公園内には近代美術館、国立人類学博物館、ルフィーノ・タマヨ博物館・国立歴史博物館(チャプルテペック城内)があるし、公園内以外にも、シケイロス美術館、国立美術館、ディエゴ・リベラ壁画館、フリーダ・カーロ博物館、ソウヤマ美術館、カリージョ・ヒル美術館等々、書き上げたら切りがないほど。しかも芸術作品は建物の中だけでは収まらない。目抜き通り沿いや小さな公園内にも、ちょっと変わった現代アート作品が飾られており、行き交う人々の目を楽しませている。

自分スタイルで、自由気ままに芸術鑑賞

近代美術館概観。シケイロス、リベラ、オロスコ等、メキシコを代表する画家達の作品が多く展示されていて充実している 近代美術館概観。シケイロス、リベラ、オロスコ等、メキシコを代表する画家達の作品が多く展示されていて充実している

美術館巡りは、体力も時間もかなり費やすもの。1日にそう何箇所も回れるものではない。大きい美術館1箇所+小さい美術館、あるいは小さい美術館2〜3箇所、という具合に上手く組み合わせて訪れるのがいいだろう。数ある中でも絶対に訪れて欲しいのは国立人類学博物館と、ソカロ(憲法広場)に面している国立宮殿(ここにはティエゴ・リベラ最大の壁画がある)。近代美術館もお勧めだ。その他、ベジャス・アルテス宮殿内にもリベラ、オロスコ、シケイロス、タマヨら、メキシコを代表する画家の壁画が残るギャラリー&その他メキシコ絵画・彫刻作品が展示されている。

小規模だけど、お勧めなのはココ!

ディエゴ・リベラの傑作、「アラメダ公園の日曜の午後の夢」。写真はほんの一部分。文字通り、大作である ディエゴ・リベラの傑作、「アラメダ公園の日曜の午後の夢」。写真はほんの一部分。文字通り、大作である

小規模美術館でお勧めなのがシケイロス美術館。ここは彼の自宅件アトリエだった場所で、チャプルテペック公園からほんの少し外れた場所にある。絵画のほかにも、彼個人の貴重な写真や持ち物も公開されているのが興味深い。絵画作品はそれ程多くないが、壁から天井にかけて描かれた絵は、力強く迫力があり、彼のスピリットを肌で感じられる作品だ。もう一箇所はディエゴ・リベラ壁画館。ここには「アラメダ公園の日曜の午後の夢」と題された巨大な稼動壁画があるのみだが、この作品が大変素晴らしい! 歴史上の有名な人物が多く描かれているので、メキシコ史を勉強をしてから行くと、面白さ倍増だろう。

誰でも楽しめる、、、それが良いところ!

路上に置かれたアートベンチで寛ぐ女性。なんともユニーク! 路上に置かれたアートベンチで寛ぐ女性。なんともユニーク!

そして、私が個人的に大好きなのが、路上に点在する個性的な作品の数々! 有名彫刻家の手になる物か否かはよく分からないが、とにかくオリジナリティーに富んでいて面白い!楽しめる! 路上にあるものは、手で触れることが出来るだけでなく、実際に使えるベンチのような実用的なものまであるのでビックリ。お金を払わなくても、誰でも自由に芸術と触れ合える。私は、こういう点がメキシコの素晴らしい一面だと考えている。生活に芸術が溶け込んでいる風景を、是非その目で確かめて欲しい。心が豊かになっていく感じがするだろう。

【関連情報】

シケイロス美術館内。常設展示のほかに企画展が行われている場合もある シケイロス美術館内。常設展示のほかに企画展が行われている場合もある

(1)近代美術館(Museo de Arte Moderno)
入場:火曜〜日曜 10時〜17時半 料金:20ペソ(約200円)
(2)シケイロス美術館(Sala de Arte Publico Siqueiros)
入場:火曜〜日曜 10時〜17時半 料金:10ペソ(約100円)
※(1)“国立人類学博物館
(記事URLhttp://ab.ab-road.net/GUIDE/REPORT/00441.html)”、
“国立宮殿(記事URLhttp://ab.ab-road.net/GUIDE/REPORT/00200.html)”、
“フリーダ・カーロ博物館(記事URLhttp://ab.ab-road.net/GUIDE/REPORT/00998.html)”は、過去記事をご覧下さい
(2)料金は全て2008年5月現在

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2008/06/13)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
 提供情報の真実性、合法性、安全性などについては、ご自身の責任において事前に確認して利用してください。
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