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海外現地発ガイド通信

歴史と芸術の宝箱!メキシコシティのセントロ歴史地区をお散歩しよう


掲載日:2008/11/20 テーマ:歴史 行き先: メキシコ / メキシコシティ

タグ: すごい! 街歩き 建築 博物館 歴史


ソカロ広場を中心とした地区は、歴史と芸術の宝箱

メキシコシティ中心街は、コロニアル時代の建物の町並み。建物を見て歩くだけでも面白い メキシコシティ中心街は、コロニアル時代の建物の町並み。建物を見て歩くだけでも面白い

観光ツアーでは、ソカロの広場を30分〜1時間で駆け足で通り過ぎてしまう。時間がない時はそれも仕方ないが、何とももったいない。時間の余裕があったら、一日かけてじっくり散歩して欲しい。そこはメキシコの数々の歴史が刻まれてきた場所であり、歴史ある建物、建物の外部内部、また建物に描かれた壁画など全てが芸術であり、また多くの博物館があり、あなたの興味を満足させてくれるものがどっさりの場所である。

アステカ文化を知りたい人は大神殿(Templo Mayor)博物館へ

大神殿のピラミッドは7つのピラミッドが重なっている。2層目は色の残ったチャクモル像も残っている 大神殿のピラミッドは7つのピラミッドが重なっている。2層目は色の残ったチャクモル像も残っている

1978年、30年前に再発見されたアステカのピラミッド。征服者によって破壊され埋められていたピラミッド。そこから出てきた奉納物がごっそり博物館に。このソカロを中心とした地区は、昔のアステカの都があった場所。地下には、破壊された都が残骸になり残っている。何かの理由で地下を掘ったら、出てくる、出てくる。2006年10月に発見されたアステカ3大石彫の1つ大地の女神の公開は、もうすぐか? 1978年発掘の大石彫月の女神は必見。

セントロ地区は、壁画大傑作の集大成の場所

国立宮殿のリベラの壁画の1つ。この絵はもともとロックフェラー財団の要請でアメリカで描かれたものが、破壊されたので、ここに再び描いた 国立宮殿のリベラの壁画の1つ。この絵はもともとロックフェラー財団の要請でアメリカで描かれたものが、破壊されたので、ここに再び描いた

芸術に興味のある人は、メキシコに来たら壁画を抜きにはできない。まさにこのセントロは、メキシコ壁画の宝庫。まず、国立芸術院、メキシコ大壁画家達リベラ、シケイロス、オロスコ、タマヨなどの傑作がずらり。メキシコの壮大な歴史を知るべきリベラの国立宮殿の壁画。その他リベラの絵は文部省の建物、レベラ壁画博物館。Antigua Colegio de San Ildefonso博物館には、オロスコとリベラの壁画があるが、それだけでなくいつも興味深い臨時展示がある。マデロ通りの歴史建物のサンボーンズレストランで一休みして、階段付近のオロスコの壁画を鑑賞。その他、ロドリーゲス市場まで足を伸ばしたら、当時の新鋭画家達の壁画が見られる。日系アメリカ人のイサム野口の立体壁画も見逃せない。

興味によって、見るべき建物が目白押し

中央郵便局内部の様子。2階には博物館もある 中央郵便局内部の様子。2階には博物館もある

この地区の地図を広げると、建物、一つ一つが興味深いクラシックな建物、博物館、教会etc、さすが、歴史地区である。建物の外装の彫刻を見て歩くだけで、面白いものにめぐり合えるし、興味で、色んなメキシコを知る事ができる博物館がいっぱい。古い教会の豪華さに目を見張り、その教会が地盤沈下で曲がっていたりとビックリものも多い。たとえば、絵が好きな人は、国立美術館、過去の美術品骨董品などが好きな人は、Franz Mayer博物館、民芸に興味のある人は民芸博物館、メキシコの庶民の生活の歴史に興味があったら、Estaquillo博物館のコレクションが面白い。恐怖好き?の人は、拷問器具博物館へどうぞ。隕石を見たい人は、鉱物宮殿。その他Banamexの色んな収集品が見れるイトルビデ宮殿などなど。クラシックな建築に興味がある人は是非中央郵便局やグランホテルの中へも入ってみると面白い。街を歩いていてドアが開いてるので入ってみたら、マンガ博物館だったり、メキシコシティの役所の古い時代もの会議室が博物館になっているのを覗けたりと、意外なものに出っくわすかも?

ほとんど無料で素晴らしい芸術が見られる

鉱山宮殿の建物の入り口に展示されている大きな隕石の一つ 鉱山宮殿の建物の入り口に展示されている大きな隕石の一つ

Franz Mayer博物館は火曜日が無料。その他多くの博物館などは日曜日が無料。イトルビデ宮殿は無料(写真撮影は禁止)、もちろんホテルや郵便局は中へ入ってもお金をとられる訳はない。国立宮殿や国立芸術院、文部省、市場の建物の壁画を見るのだって無料。もちろん教会だって拝観料はとりません。ただし、国立宮殿へ入るのには、身分証明書の提示が必要です。ほとんど無料で、メキシコの歴史を知り、芸術を鑑賞し、建築物を堪能し、セントロの散歩で、メキシコ人観察でもしてください。ただ、貴重品には気をつけて歩きましょう。

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2008/11/20)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
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