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海外現地発ガイド通信

メキシコの市場の中に埋もれているイサム 野口の立体壁画を訪ねよう!


掲載日:2009/09/30 テーマ:美術館・博物館 行き先: メキシコ / メキシコシティ

タグ: 一度は見たい 市場 歴史


壁画の国メキシコで描いたイサム 野口の作品

イサム・ノグチの壁画 イサム・ノグチの壁画

彫刻家、画家、インテリアデザイナー、造園家、舞台芸術家と多彩な才能の日系アメリカ人イサム 野口の作品がメキシコにある。壁画の国で、イサム 野口も彫刻壁画を製作した事はあまり知られていないが、また観光で訪れる人もほとんどいないが、芸術好き、壁画好きの人は、ここも見逃せない穴場。それは「メキシコの歴史」という彫刻家の技量を発揮した立体壁画である。力強いダイナミックな壁画は、やはりメキシコの画家達に通じるものがあるであろう。

市場に当時の新鋭画家達が描いた壁画

市場の入り口の壁画 市場の入り口の壁画

メキシコの壁画運動の真っ只中、市場の壁が当時の新鋭画家達に提供された。野口の壁画だけでなく、このロドリーゲス市場のあっちこっとや隣の劇場に彼らの壁画を見る事ができる。当時のメキシコの壁画運動に参加した新鋭の画家達の意気込みをその絵に見る事だろう。市場という人々のもっとも身近な場所は、壁画運動の趣旨の大衆のための芸術になるのであろうが、市場の食料品や日常品の中に埋もれている壁画は、風化が激しい。幸いな事に市場の二階のロビーにある野口の作品は、まだそれを免れているが。埋もれている壁画、忘れられている壁画だが、メキシコを訪れた機会に是非見て欲しいものだ。

2ブロックの文部省の壁画も!

文部省内のディエゴ・リベラの壁画のひとつ。中央の女性はフリーダがモデル。 文部省内のディエゴ・リベラの壁画のひとつ。中央の女性はフリーダがモデル。

イサム・野口の壁画のあるロドリーゲス市場とディエゴ・リベラ、ダビッド・アルファロ・シケイロスなどの壁画のある文部省は2ブロックのすぐ近く。ソカロ広場から徒歩で、文部省を通っていく事になる。文部省の膨大な壁画も絶対に見逃すべきでない!リベラが文部省で絵を描いたいた時に、フリーダが彼を訪ねたのが二人の愛の始まりと。また、野口もメキシコ滞在中、フリーダと恋愛関係になる。野口もフリーダも恋多き人生?そんな映画的物語的話も思い出して、絵を鑑賞してみるのも面白いかも。

帰りは、自転車タクシーに乗ってみる?

自転車タクシー 自転車タクシー

帰りは、自転車タクシーに乗ってソカロかその周辺の次の目的地に行くのも粋で面白いかも。自転車タクシーは、距離によって、たとえばソカロまで、30ペソとか国立芸術院まで40ペソくらい。ロドリーゲス市場周辺は、メキシコの庶民の店が軒を並べている地区、この辺で、面白いお土産、変わったお土産が安く買えるかもしれない。また、市場を覗いてみると、メキシコの食生活などが分かって面白いだろう。

関係情報

イサム・ノグチの立体壁画 イサム・ノグチの立体壁画

アベラルド・ロドリゲス市場への行き方:ソカロ広場から北へ5ブロックRepublica de Venezuelaの通りを東に向かっていくと市場にでる。イサム・ノグチの壁画があるのは、Republica de Colombiaと Del Carmenの角の二階。ソカロから徒歩10分。                             イサム・ノグチの壁画は、週末は閉まっていて見られない。無料       文部省への行き方:ソカロ広場からやはり北。Republica de Argentina 18、Republica de VenezuelaとSan Ildefonsoの通りの間、週末は閉まっている。役所なので、いつでも開いているとは限らない。ソカロから徒歩5分 無料

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2009/09/30)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
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