ラテンドラマのイケメン俳優

韓国ドラマが流行したのは10年前。その海外ドラマブームの流れで、ラテンドラマとよばれるジャンルも見かけるようになりました。私も、そのブームにはまった一人です。ラテンドラマとは、中南米国が制作したもので、話は主にラブストーリー。泥沼の恋愛関係、裕福の差、複雑な血縁関係など日本や韓国ドラマとは別次元の激しさぶりです。男優はマッチョでかっこよく、熱烈な台詞を言うものですから、女性ファンは虜になってしまうのです。そんなブームに乗って私も、ラテン国へ旅行してみたくなりました。「ラテン」という単語のイメージだけで決めた、行き先はカリブ海。

メロメロなラテンドラマにはまったら、次の旅先はカリブ海! メロメロなラテンドラマにはまったら、次の旅先はカリブ海!

カリブ海ってどこの国?

未知の国や地域へ行くので、早速、情報収集を開始。カリブ海、とひとことでいっても、多くの国と接しているなんて、調べるまで知りませんでした。メキシコやベネズエラに、コロンビア、コスタリカなど、10カ国以上も。その中のどの国へ行こうかな、と考えたとき、イケメンのドラマ俳優がキューバ人だったことを思い出し、行き先はキューバに決定。素敵な男性王国でも想像し、行く前にどんな国なのか勉強することにしました。キューバに行ったことのある人に聞いてみると、「貧しいけれど、いろんな意味で豊かな国」と言われました。

想像と違うことが、楽しい

「社会主義なので、いろんなものやサービス、考え方が日本とは大きく異なる。手つかずの自然も残り、それがまた魅力」と聞いて、ドラマとは全く異なるイメージをもつようになりました。ドラマはメキシコ制作だったので、異なって当然ですが、当初はラテン国と一言でくくっていました。インターネットで調べているうちに、キューバサルサやルンバなど音楽にも関心が出てきました。きっかけは「ラテンドラマ」のイケメン俳優でしたが、調べるうちに音楽やその国そのものに興味が湧いてきました。今持っているキューバという国のイメージが、さらに現地に行ってどれだけ変わるか楽しみです!

スペイン語が分かるともっと楽しい

中南米に行くなら、スペイン語が話せたらもっと面白いはず。日本人には馴染みの薄いスペイン語ですが、私達に有利なのは発音です。なぜなら、スペイン語は日本語と同じ母音(あ、い、う、え、お)を持つ言語なので、ローマ字読みをすればたいてい通じます。「Te quiero(愛してる)」なんて、ドラマのようにささやかれたら、答えられないと困りますよね!(笑) スペイン語は中南米(ブラジルを除く)どこでも通じるので、国の移動を考えても勉強する価値のある言語だと思います。荷物の中に、スペイン語の本を1冊しのばせて、中南米へ出かけてみるのはどうでしょう。