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メキシコ壁画運動を代表する作家ディエゴ・リベラとは? その3 フリーダとの離婚、そして復縁


掲載日:2017/01/09 テーマ:観光地・名所 行き先: メキシコ / メキシコシティ

タグ: 一度は見たい 素晴らしい 博物館 名画


フリーダと暮らした家が博物館に

メキシコシティの国立宮殿に描かれたリベラの大作「メキシコの歴史」の一部 メキシコシティの国立宮殿に描かれたリベラの大作「メキシコの歴史」の一部

ディエゴ・リベラとその作品・その2からのつづきです。1933年12月、メキシコに帰国したリベラとフリーダは、知人の建築家に依頼し、メキシコシティ南部のサン・アンヘル地区に二人の家を建てました。この家は、2つの建物が上部の通路で繋がった造りで、フリーダとディエゴが行き来していた住居兼アトリエでした。現在、この家は「ディエゴ・リベラとフリーダ・カーロの家博物館」として一般に公開されています。月曜日を除く毎日10:00〜18:00が開館時間で、入館料は30メキシコペセタ(約200円)。少し市内からは遠いのでタクシーで行くといいでしょう。アトリエとして使用された部屋が見られるほか、ディエゴの作品も数点残っています。近くにあるカリージョ・ヒル美術館にもリベラの作品があるので、あわせて見学してみて下さい。

アラメダ公園付近にあるリベラの2つの作品

メキシコシティ中心部にあるアラメダ公園の東の端にあるベジャス・アルテス宮殿は、宮殿という名ですがオペラなどが上演される劇場で、そこにもリベラの壁画があります。ここにはマルクスやエンゲルス、レーニン、そしてトロツキーなどの共産主義の偉人たちが描かれています。この公園の西端のほうにはディエゴ・リベラ壁画館があり、彼の晩年の代表作である『アラメダ公園の日曜の午後の夢』が展示されています。描かれたのは1946〜1947年。絵の中にはフリーダ・カーロとその前に少年時代のリベラが立っているのがわかります。横15.6メートル、縦4.7メートルという大作です(開館10:00〜18:00、月曜休み)。

壁画以外のリベラの作品はどこにある?

1936年、リベラはトロツキーをメキシコに招きます。リベラはフリーダと結婚中も多くの女性と関係を持ち、それが原因で1939年にフリーダと離婚しますが、1年後には復縁します。以降、1954年のフリーダの死までは夫婦でした。リベラは1957年にメキシコシティで亡くなります。リベラは壁画で有名ですが、キャンバスに描いた絵画作品もあります。チャプルテペック公園にある近代美術館、サン・アンヘル地区にあるカリージョ・ヒル美術館、郊外ではリベラが造ったアナワカリ博物館、ソチミルコ近くのドローレス・オルメド・パティニョ美術館などに、リベラの作品が収集されています。ただし、短いメキシコシティの滞在時間でリベラの作品を見る場合には、まず町の中心部にある壁画から見ていくといいでしょうね。行く前に映画『フリーダ』を見て予習していくといいかもしれません。

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2017/01/09)

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※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
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