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メキシコ中央高原にある人気観光地、ミチョアカン州のパツクアロ湖へ行ってみよう


掲載日:2016/12/04 テーマ:観光地・名所 行き先: メキシコ / モレリア

タグ: たのしい 一度は行きたい 街歩き 大自然


メキシコ中央高原の町、パツクアロへ

きれいに色分けされたパツクアロの町の建物。奥に見えるのが、パツクアロ湖 きれいに色分けされたパツクアロの町の建物。奥に見えるのが、パツクアロ湖

2016年の3月、メキシコ中央高原地域を3週間ほど旅しました。行ったのは、スペイン植民地時代の名残が残るコロニアルシティ。その多くが世界遺産に登録ですが、中米や南米を旅してきた身にとっては、それらに先住民文化があまり感じられないのが不満でした。大きな都市が中心だったということもあります。しかしその中でも、ミチョアカン州の州都モレーリアからバスで1時間の町パツクアロには、それまでと違う雰囲気を感じました。丘の上にある町には高い建物もあまりなく、そこにある建物は下1メートルぐらいが茶色、その上が白で統一して塗られています。メキシコの町というより、中米あたりにありそうな雰囲気の町です。そして、そこを歩いている人々の格好や服装に、民族色を強く感じました。

のんびりした田舎町の風情が心地いい

この町の周辺には先住民の村が多くあるため、昼間はきっと買い物などで町に来ているのでしょうか。町の中心はボカネガラ広場とパスコ・デ・キロガ広場という2つの広場周辺です。その2つは200mほど離れているのですが、地元ではその大きさから、単に前者を「プラサ・チカ(小さな広場)」、後者を「プラサ・グランデ(大きな広場)」と呼んでいます。予約したホテルはそのプラサ・チカに面した古い建物を利用したもので、ホテルの前が広場を望むカフェテラスになっており、のんびりとした雰囲気が漂っていました。到着後、早速町歩きをしてみましたが、特に大きな見どころはありません。それでも田舎町は久しぶりだったので、都会の緊張感を忘れてのんびりと歩き、レストランやカフェでくつろいでいました。

高原にある湖に行ってみよう!

このパツクアロの標高は2175mですが、ここから4kmほど行ったところに大きなパツクアロ湖があります。パツクアロに来る旅行者の多くは、多分、この湖がお目当てでしょう。湖には幾つかの島々がありますが、中でも大きなハニッツィオ島へは定期船が日中に毎時数便出ており、観光客もよく訪れています。私が行った時も地元客の他に、メキシコ人観光客が20人ほど乗船していました。島までは所要約25分。島の頂上までの上り道の両脇には土産物屋やレストランがびっしりと並んでおり、「あー、観光地」(笑)って感じでした。島の主要産業は漁業。そのためこの島の名物料理は湖で採れる白魚で、島のたいていのレストランで扱っています。展望台には、メキシコ独立の英雄モレーロスの大きな像が建っていました(中に階段もあり、上に登れます)。

先住民文化も感じられる町

パツクアロの町の中心部から湖の桟橋までは、タクシーで10分、乗り合いのバンで15分ほど(約50円)。州都モレーリアからバスで1時間ほどなので日帰りで来る人が多いですが、できればこうして小さな町に泊まってみるのも風情があっていいと思います。私は行かなかったのですが、パツクアロの郊外の村々には民芸品や工芸品を作る工房が多いそうです。また、パツクアロの町でも金曜と日曜日は先住民の市が立つそうなので、それに合わせて行ってみてもいいでしょうね。

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2016/12/04)

※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
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