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メキシコのコロナウイルスの感染状況とカンクン地方への観光最新情報


掲載日:2020/06/20 テーマ:リゾート 行き先: メキシコ / プラヤ・デル・カルメン

タグ: ビーチ マリンスポーツ リゾート 一度は行きたい 美しい


3月から現在までのメキシコの感染状況

4月に入りプラヤ・デル・カルメンの主なアベニュー・ハイウェイ・海が閉鎖され始めました。 4月に入りプラヤ・デル・カルメンの主なアベニュー・ハイウェイ・海が閉鎖され始めました。

メキシコのコロナウイルスの感染者が増加し始めたのは、3月下旬です。3月中旬には、すでに4月20日までの予定で学校が休校に入りました。観光業で成り立っているリビエラ・マヤ(カンクン〜トゥルム)には大きな影響が出始め、3月下旬にはすでにホテルの稼働率が10パーセント代まで下がる事態になり、ホテルが次々と休業し始めました。現在も(5月半ば)リビエラ・マヤでは、155以上のホテルが一時休業したままです。また、学校は5月末まで休校が決定しています。現在のメキシコの感染者数は日本をはるかに超えて29,616人、死者は2,961人です。

自治体は「食料品配布」で市民に援助

少しの食料ではありますが、収入源が減った今無料で頂けるのは誰にとっても有り難いです。 少しの食料ではありますが、収入源が減った今無料で頂けるのは誰にとっても有り難いです。

メキシコでは、州ごとにコロナウイルスに関する対策や援助を決定しています。そのため、自治体による市民への援助の仕方は異なります。例えば、著者の住むプラヤ・デル・カルメンでは、市民に食料品を配布することで援助をしています。内容は、「米・豆・塩・砂糖・油・粉ミルク・パスタ・石鹸・トイレットぺ―パー・ツナ缶・牛ひき肉約1キロ・ビスケット」。市民は特に申請をすることなく、自治体職員が一軒一軒まわり食料品を届けています。4月に、町には「ガス料金や水道料金などの公共料金を払えなくてもサービスを止められない」という噂が流れました。しかし、すでに電気を止められた市民がいることがわかり、市民からは援助に対する不満の声が上がっています。

職を失い実家に帰る多くのメキシコ人

シカレットやシェルハなどのテーマパークも現在は一時休園中です。しかし、シカレット・グループは6月1日からは営業再開を発表しています。 シカレットやシェルハなどのテーマパークも現在は一時休園中です。しかし、シカレット・グループは6月1日からは営業再開を発表しています。

プラヤ・デル・カルメンには地方から多くの人が働きに来ています。プラヤ・デル・カルメンはビーチリゾートですので、彼らの多くはホテルなどの観光業で働いています。しかし、3月末からほとんどのホテルは一時休業に入りました。正社員に限っては給料の半分が払われている場合もありますが、ほとんどのホテル従業員は、そこで収入がゼロになってしまいました。そのため、ホテル再開の目途もたたず、途方に暮れた地方出身者は市の援助により、長距離バスで実家に帰るしかありませんでした。4月上旬には、毎日数百人の人が町を去って行きました。彼らがまた町に帰ってこれるかはわかりません。

プラヤ・デル・カルメンで一定時間の「外出禁止令」が出た!

スーパーにはマスクをしていないと入店できません。また、入り口では体温検査をして消毒ジェルをつけてから入店します。 スーパーにはマスクをしていないと入店できません。また、入り口では体温検査をして消毒ジェルをつけてから入店します。

4月中は、アベニューが閉鎖されたりスーパーの入店が制限されたりと、少しずつコロナウイルスによる町の様子が変化してきたプラヤ・デル・カルメン。しかし、5月7日についに「外出禁止令」が出てしまいました。5月7日からの1週間がメキシコの感染ピークに到達すると予測されていることが理由です。外出禁止は夜7時から朝5時まで、つまり夜間のみです。そのため、日中に買い物に行けばさほど影響は出ないため、イタリアやフランスのような厳しい禁止令ではありません。また、車で外出の際は、2人以上の乗車禁止令も同時に宣言されました。少し不便ではありますが、状況を考えると仕方がありません。

2020年6月1日からリビエラ・マヤのホテル再開

海外からの観光客を受け入れる際は、空港で何らかの処置(感染確認)が行われると見られています。 海外からの観光客を受け入れる際は、空港で何らかの処置(感染確認)が行われると見られています。

先が見えず悶々としていたリビエラ・マヤのメキシコ人にとって、5月に入り嬉しいニュースが入ってきました。6月1日から多くのホテルが再開するというニュースです。現在、すでに予約を受け付け始めており、ヨーロッパからのフライトもカンクン国際空港に到着し始めています。また、学校も6月1日から始まることが決まっています。カンクン観光局では、すでに観光客を迎え入れる準備をしています。プラヤ・デル・カルメンの外出禁止令も、この数週間で今後が左右されるほど大切な期間。いつまで外出禁止令が続くかはわかりませんが、あと数週間待つしかありません。何の不安もなしに、またリビエラ・マヤが観光客で賑わう日が来ることを願うばかりです。

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2020/06/20)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
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