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海外現地発ガイド通信

【クリスマスをメキシコで!】メキシコの人々のクリスマス・新年の過ごし方とビジネスアワー


掲載日:2020/12/05 テーマ:海外旅行の準備 行き先: メキシコ / プラヤ・デル・カルメン

タグ: クリスマス クリスマス特集 ニューイヤー


カトリック教徒のメキシコの人々にとっては伝統的なクリスマス

町のプラザだけでなくショッピングモールにも、クリスマスツリーと一緒にキリスト誕生のシーンが再現されます。 町のプラザだけでなくショッピングモールにも、クリスマスツリーと一緒にキリスト誕生のシーンが再現されます。

メキシコは国民の大半がカトリック教徒ということもあり、クリスマスは伝統的にそして盛大に祝われます。人々は11月からクリスマス・ディナ―のメニューを考え始め、店頭ではクリスマスグッズが並び、町のプラザ(町の中心部の公園)にはキリスト誕生の情景が再現されます。クリスマスはメキシコの人々にとって最大の祝祭で、子供からお年寄りまでが待ちに待った日、そして一年で最も盛り上がる日です。12月半ばになると、家庭でもキリスト誕生の場面を陶器などでできた人形や装飾品で飾るため、家の中のデコレーションも日本とは違った雰囲気になります。

家族が集まり盛大に祝うクリスマス・イヴ

タラの煮込み料理「バカラオ」。スペインでも食べられるこの料理、メキシコではホットペッパーを入れて辛く作ることが多いです。 タラの煮込み料理「バカラオ」。スペインでも食べられるこの料理、メキシコではホットペッパーを入れて辛く作ることが多いです。

メキシコでは、クリスマスは家族と過ごします。クリスマス・イブ当日は教会にミサに行く人も多く、その後は家族とクリスマス・ディナーです。メキシコでは、「バカラオ」と呼ばれる塩漬けされたタラをトマトやジャガイモと一緒に煮込んだ料理をいただく習慣があります。その他にも七面鳥や鶏肉を焼いたり、パスタやラザニアを作る家庭もあります。飲み物は、「ポンチェ」と呼ばれるグアバやパイナップル、リンゴなどのフルーツを煮込んだ温かいフルーツドリンクが定番ですが、大人はポンチェにワインやテキーラを入れて飲んでほろ酔い気分になります。ディナーの後はどの家庭も朝方まで踊ったり歌ったりのパーティー。翌日のクリスマスは遅く起きて、イブに食べた料理を食べるのが決まりです。

年越しはぶどうを食べてからパーティー!

12時になる前に願い事を心の中で言いながら12粒のブドウを急いで食べるのはかなり難しい。 12時になる前に願い事を心の中で言いながら12粒のブドウを急いで食べるのはかなり難しい。

メキシコの人々はクリスマスはゆっくりと家族と過ごし、クリスマスのために大量に作った料理を3日間くらいいただきます。まるで日本のお正月のようですが、逆に大晦日はクリスマスほど伝統的ではなく、日本のように厳かでもなく、一年が終わり新しい年が始まるという想いをかみしめる雰囲気でもありません。大晦日には時計が12時になる時に、12粒のブドウを願いをかけながら食べる習慣があります。しかし、その後は家族や友人と朝までパーティー。ナイトクラブなどで年越しする若者も多く、翌日の元旦は祝日で休みますが、1月2日からは仕事開始の人も多く通常通りの毎日がすぐに戻ってきます。

1月6日「三賢人の日」にはロスカを食べる

ロスカは4人サイズ〜20人サイズまで大小さまざまなサイズで売られます。ホットチョコレートと一緒に食べるのが定番です。 ロスカは4人サイズ〜20人サイズまで大小さまざまなサイズで売られます。ホットチョコレートと一緒に食べるのが定番です。

カトリック教徒にとってはクリスマス関連のお祝いは2月まで続きます。しかし、クリスマスシーズンは1月6日をもってひとまず終わりです。1月6日は、「三賢人の日」と呼ばれ、聖書ではキリストの誕生を祝い3人の賢人が贈り物をささげた日とされています。そのため、メキシコの人々はクリスマスではなく、この日に子供達にプレゼントをあげる家庭も多くあります。また、この日は「ロスカ」と呼ばれる甘いパンを家族や友人、職場で食べます。パンを切って参加者に配りますが、パンの中に入っている小さなキリストの人形が入っていた人は、2月2日の聖職者に「タマレス」というコーンフラワーを使った蒸し料理を作って振る舞うのが昔からの習慣です。

クリスマス・新年のデパートやレストランのビジネスアワー

メキシコを代表するデパートの一つ「リバプール」ではメキシコの伝統的なスイーツを見つけることができます。 メキシコを代表するデパートの一つ「リバプール」ではメキシコの伝統的なスイーツを見つけることができます。

さて、メキシコのクリスマスや新年のビジネスアワーですが、ヨーロッパのようにクリスマス・イブの日は交通手段がなくなるということはありません。12月24日はお店や銀行は数時間早く閉まることはありますが、交通手段は通常通りの都市が多いです。12月25日は祝日ですので美術館などは閉まることが多いですが、観光地ではレストラン・ショップなど開いている場所も多いためあまり心配はいりません。大晦日も同じ様にデパートなどは数時間早く閉まることもありますが、レストランやナイトクラブは年越しイベントを開催していることも多いため、通常よりも盛り上がります。元旦は、どこも閉まっていることが多いのでホテルでゆっくり過ごすといいでしょう。

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2020/12/05)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
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